江戸三作の一人:大慶直胤
こんにちは。小栗研究室B4の藤田です。本記事では「江戸三作の一人:大慶直胤」についてお話ししようと思います。 前の記事:
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皆さんは「江戸三作」をご存知ですか?
「江戸三作」とは、新々刀の制作をしていた刀工の中でも、江戸を拠点としていたことのある3人の刀工です。新々刀の始祖である「水心子正秀」、水心子正秀の弟子であり本記事で紹介する「大慶直胤」、江戸時代後期に活躍した「源清麿」がその3人です。
それでは、大慶直胤について紹介します。
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大慶直胤の人物紹介
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本名は「荘司(庄司)箕兵衛」
1778年か1779年生まれ
出羽国出身
全国を旅していた
50年間鍛刀を行っていた
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大慶直胤の作風
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水心子正秀が唱えた「刀剣復古論」に基づき、「五箇伝」のすべてを再現していた。そのなかでも大慶直胤は「備前伝」と、「相州伝」を最も得意としている。
「備前伝」:備前国で発達した鍛法。腰反りが付く姿であり、乱映り、刃文の丁子乱刃が特徴。
「相州伝」:相模国で発達した鍛法。中反りであり、沸は他のどの伝法よりも粒子が大きい「荒沸」である。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで、少しでも大慶直胤に興味が湧いてくれたら幸いです。
現在大慶直胤は、名古屋刀剣ワールドにて展示されているので、気になった方は是非観に行ってみてください。