大学生からプログラミングを始めてフロントエンドエンジニアになるまで
はじめに
B4の倉橋です
大学生活も終わるので大学に入ってから行ってきたプログラミングの勉強した内容をまとめようと思います。
同じことをやればフロントエンドエンジニアになることができるかも(?)
すべて個人の感想です。
2年生の冬休み辺りからプログラミングの勉強を本格的に始めました。楽しくて、1日12時間くらいやってた気がします。
結論
プログラミングを趣味にすることが1番成長できると感じました。暇なときや電車に乗っているときは、面白いのでZennやQiitaなどを見ていました。 そして、自分が作りたいものを作りましょう。作りたいものがある ➜ それを作るために必要な情報を勉強するが良いと思います。作るものは何でも良いです。最初は、自分用の家計簿や自分が一番使いやすいTODOリストを作るなど自分用のものを作り、その後にみんなが使いそうなものを作ってみましょう。作っている間にプログラミングが楽しくなるはずです。
作るものが決まっていないにも関わらず、ひたすら言語の勉強をすることは、悪いとは言いませんが自分は楽しくないので続きませんでした。
それでも作りたいものがない人は、AtCoderなどの競プロをおすすめします。 他の人との順位が競えるので面白いかもしれません。就活のコーディングテストも形式が同じなので就活対策にもなります。
私はやったことはありません。AIの影響でなにかがおこるかも(?)
Udemyは、実際にアプリを作りながら学べるためおすすめです。Progateなどのひたすらコードを書いて学ぶサイトは私にはあいませんでした。(悪いと言っているわけでないです。) Udemyを学んだあとは、ひたすら自分の作りたいアプリを作っていました。1年かけて1つのアプリを作りました。自分的には、数より質のほうが大事だと思います。作りたいアプリでは、サーバーからフロントエンド、インフラやリアルタイム処理・認証など、実際に実務で使う内容を学ぶことができました。(作ってたら身についてた!) その後は、作ったアプリを使って実際の仕事を取りに行きました。最初は、CrowdWorksで仕事を取りました。数撃ちゃ当たる戦法で片っ端から応募しました。自分の作ったアプリの完成度が高ければ苦戦しないはず(?) 実務経験があれば就活は困りません。実務経験が大事というよりかは、実務経験を得ることができるほどの技術力があればそれなりに面接とかでも話せるからだと思います。実際に就活では、実務経験の内容より、自分で作ったアプリのほうが重点的に質問されました。(実務経験あるんだ〜〜 へ〜〜〜 くらいに終わりました)
自分で作ったアプリなので、どんな質問が来ても大丈夫です。苦労したことや大変だったこと・工夫したことなどは聞かれても全く困らないはずです。
実務経験を取れるほどの実力があれば、メガベンチャーでも内定を取ることができます。(コミュニケーション能力などもいります。)
自分の作りたいものを楽しく作っていれば実力と知識は勝手についてきます。
もちろんやりたくないときや眠いときはプログラミングなんてやりませんでした。ゲームが趣味な人がゲームをやるのと同じ感覚でプログラミングをやっていました。
プログラミングが苦手だけどできる用になりたいと思っている人は、まずプログラミングを楽しくやることをおすすめします。
最後に
自分は、授業中は全く授業を聞かずにアプリを作っていました。
ですが、これから勉強する人は授業はしっかりと聞いたほうが良いです。意外と、授業でやったところを勉強し直すことがあり、授業ちゃんと聞いていればよかったな〜〜〜〜と思うことがありました。
授業は、面白いものを見つけるきっかけになると思います。
実際にWebプログラミング及び演習を取っていなかったらプログラミングが楽しいと思っていなかったと思います。
それではプログラミングを楽しんでください!!!