「ふれふれまとい」制作振り返り
はじめまして、B3の小林良伍です。この記事では、「ふれふれまとい」というゲームの制作活動を振り返ります。研究室のB3メンバー5人で制作しました。チームでゲームを開発するという素晴らしい経験を得ることができたと思っています。 目次
「ふれふれまとい」とは
自分の役割
苦労したこと
まとめ
「ふれふれまとい」とは
このゲームは、江戸時代の火消しが使用していた纏をモチーフにしたゲームです。当時の纏持ちは、高く掲げて火元や風向きを知らせることと、火消したちの士気を高める役割をしていました。
https://gyazo.com/123fc96dc87ca489731f8a85e58b8eca
この纏をインタフェースにしてゲームを作ったら面白いんじゃないかというところからスタートしました。
「ふれふれまとい」とは、纏でキャラクターを操作し、燃えている家を破壊消火して、その数を競うアクションゲームになっています。
自分の役割
自分の主な役割は、キャラクターの基本的な動きのプログラミングでした。例えば、キャラクターの前進、家を壊す処理、アイテムを取った時の処理などを行いました。
苦労したこと
自分自身で苦労したことは、何をやるにしても調べる必要があったことです。私は、特にプログラミングの知識があるわけではないです。なので、実現したいプログラムはネットの記事を見たり、生成AIに聞いたりしていました。まあ初めてのゲーム開発なので当然ですね。
グループの活動としては、案をまとめることがとても難しいことを学びました。「ふれふれまとい」というタイトルだけでも、何十個も案を出して、何回も投票を行って決定しました。夏休みには、週2回リモートで話し合いをしていました。しかしそれでも、最後はギリギリで完成しました。
まとめ
「ふれふれまとい」制作を通して素晴らしい経験を得ることができました。この経験を就職活動でもどんどん話していこうと思います! ありがとうございました。