3Dスキャンを活用したVRコンテンツの紹介
初めまして、B4の茂森英斗です。
今回は3Dスキャンを活用したVRコンテンツ(龍 lileaさん)をご紹介します。
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3Dスキャンってなに?
3Dスキャンというのは、
簡単に言うと「現実にある物などをデータとしてコピーする技術」です。
カメラや専用機材を使って撮影・計測し、物の立体データを取得することができます。
これまで3Dスキャンを行うには、専門機材が必要で、買うにしても数十万〜何百万とかなり高価な機材で、事業にお願いするにしても同じぐらい費用が必要になるものでした。
ですが、最近では3Dスキャンの技術である「フォトグラメトリ」や「LiDARスキャン」をソフトやアプリで使えるようになってきました。
無料のものも多くあるので、ぜひ興味のある方は使ってみてください!
VRコンテンツの紹介
今回は3Dスキャンを活用して様々なことを行っている龍 lileaさんのVRコンテンツをいくつかご紹介します!
京都VR ~清水寺参道~
https://gyazo.com/b969cb451bfebb155e9ed3f899973742https://gyazo.com/d8e22dad775af3ceeacfc4b98bdb741f
清水寺の参道をフォトグラメトリ・Gaussian Splattingを活用して再現されたコンテンツです。
フォトグラメトリ版は一部のVRプラットフォームで公開されており、Gaussian Splatting版はアプリをダウンロードすることで体験することができます。
フォトグラメトリ版記事
Gaussian Splatting版記事
フォトグラメトリ版では、ご当地の食べ物なども再現されているため、食べ歩きをしているかのような雰囲気で楽しむことができます!
首里城の復元
https://gyazo.com/999e74f598f0e41e29e0fbd13f16966bhttps://gyazo.com/c9f0fc016ed6c5fdfb74aa9abbd29440
こちらは龍 lileaさんも参加されたプロジェクトの1つで、一般の方が撮影された首里城の写真などを元に3D復元されたものです。このコンテンツはブラウザ上で見ることができるためぜひ確認してみてください!
ちなみに、龍 lileaさんはこのプロジェクトではフォトグラメトリを担当されたそうです。
みんなの首里城デジタル復元プロジェクト
銭洗弁天
https://gyazo.com/ca7d6a603c392e93aabd97494c4b5d86https://gyazo.com/2e3bf03e0169a83053c9f498ec4ba382
建築デジタルアーカイブの試みとして行われたもので、フォトグラメトリが活用されています。こちらもダウンロードすることで体験することができます。VRプラットフォームにも公開されており、そちらでは実際に道具を持つなどもできよりリアルな体験が可能となっています!
名勝「雪舟庭」
https://gyazo.com/566e569a0e74b8b14c6c7ebe8c806b1bhttps://gyazo.com/c135195bf8a0e03f7bf31e01d15a557a
この記事を書いてる時点での最新コンテンツで、山口県常永寺の雪舟庭をスキャンされたものです。
こちらはArrivalSpaceで公開されており、PCスマホで見ることができます。
実際には拝観料がいるエリアを公開しているようで、実際に見て興味を持った方はぜひ現地にも訪れてみてください!
まとめ
3Dスキャンの技術を活用することで、一からモデリングを行うより早くコンテンツを作ることができます
もちろん、完成度の高いものを作ろうと思うと、高価な専用機材や機材を扱う技術、時間が必要にはなります。
龍 lileaさんのXでは作業のさまざまな話を見ることができます!
龍 lileaさんのX
ですが、簡単なものであれば誰でも挑戦することができます。
実際に私は文化財をスマートフォンで3Dスキャンし、VRコンテンツの制作を行っています。そして、3DスキャンやVRコンテンツに興味のある人が実際に挑戦してみようと思えるガイドブック的なWebサイトの制作も行っています。
完成度としては紹介したものに比べると低いものにはなりますが、雰囲気を体験するには十分なものを作ることができます!