Storytelling with Data: A Data Visualization Guide for Business Professionals
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41M8UKaaO1L._SX133_.jpg https://www.amazon.co.jp/Storytelling-Data-Visualization-Business-Professionals-ebook/dp/B016DHQSM2/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1546950407&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=storytelling+with+data
Cole Nussbaumer Knaflic大先生の本。
"Storytelling with Data"って完璧なタイトルが、日本語訳では残念なタイトルに。
chapter 1 the importance of context
誰とコミュニケーションを取ろうとしているのか?
聴衆がどんな人なのか特定できれば、コミュニケーションが容易になる
「関係者各位」など一大勢を想定しない
もしそれを明確に言えないならば、一から考え直した方がよい
自分が分析したデータについては世の中で自分が一番詳しい そのためにどのようにデータを見せるのか?
聞き手の理解に対してにどれだけコントロールを持ちたいか?
どれだけ詳細を説明する必要があるか?
プレゼンターがコントロールできるプレゼンテーション、または詳細を提示できるが読み手がコントロールを握る文書
プレゼンテーション
言いたいことをまとめて文章化
声に出して練習
文書
読み手がコントロールを握るため、質問などに備えてより具体的である必要あり
準備に取り掛かる前に、ゴールは何か、一番言いたいことは何か、を明確にする。 ※日本語版は紙の本しかなくて、紙の本も買ってみた。
https://gyazo.com/e29dc99ec526f2475f6e1ecde725bcab
https://gyazo.com/cac644067b37db245dba00ef8de599c8
3-minute story: 例えば、Sir Ken Ribinson大先生のこれだ。"Creativity now is as important in education as literacy and we should treat it with the same status." https://youtu.be/iG9CE55wbtY 自分の独自の視点を伝える
危機的な状況を伝える
完全な文である
ストーリーボード: 早い段階で伝えたいストーリーの視覚的なアウトラインを作り上げる。この段階ではPCは使わない。全体の構成を考えずに何も伝わらない資料を作り上げることになってしまう。 chapter 2 choosing an effective visual
ダレル・ハフ大先生のびっくりグラフの話にも繋がる実例の説明が参考になる。結論は 相手に何を知って欲しいのか、それを一番簡単に理解してもらえるvisualはどれか? chapter 3
[安宅大先生の15秒ルールや、安宅大先生の大先生の教えに通じる。 わかりずらい自分のスライドを他人に理解してもらえると思ってはならない。無視されるだけ。きちんと見てもらえないデータは存在しないのと同じ。
"どんな説明もこれ以上できないほど簡単にしろ。それでも人はわからないと言うものだ。そして自分が理解できなければ、それをつくった人間のことをバカだと思うものだ。人は決して自分の頭が悪いなんて思わない" Gestalt principles of visual perception
Proximity
Similarity