響け!ユーフォニアム2
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一期がどちらかというとスポコンで「音楽」だったのに比べて,2期は人間関係描写がメインでちょっとつまらなかった
一期でも人間関係描写は濃かったし,そこが良かったんだけど,それはいつでも音楽や部活と繋がっていた気がする
オーディション云々とかね.
総集編でもそういう編集がされている通り,2期は久美子とあすか中心のストーリーだと思う 1期はどちらかというと,久美子と麗奈のストーリーだったけど
1話
全国行こうね,に屈託なく答えられるようになった久美子,孤独で孤高でいること以外の方法を取れるようになった麗奈
これまでのシーンで,補欠チームの演奏が一番泣きそうだったな・・・葉月がチューバ吹けるようになってた!!感動・・・
久美子小4のシーンが挟まれて,こちらも初心の楽しさというか,飛躍的にできることが増えていく楽しさを追体験したみたいだったし,不遇だった葉月が輝いていてよかった・・・
それにしても,ユーフォの2年の先輩はなぜ吹部に入ったんだろう?しかも高校から始めたみたいだし.
1期の14話だったかな?で葉月は聞いてたけど,「何となく」とだけ答えて結局はづきの話が始まったからわからずじまいだ
やっぱり,ペットの髪長い子のこと?
なつきちゃん,ゆうこたちと同じ中学校だったのか!やっぱり,じゃあ最初から知り合いで,ということなのか!?!?
→ゆうこちゃんじゃなくて,多分理由はのぞみちゃんだった.
久美子,母親にそっけなさすぎる気がする.こんなもん?ふつーにお母さんかわいそうじゃん
そういえば,ユーフォの2年のこってほとんど練習サボってたけど,チューバの男の子はそれに対して何も言わなかったのかな?彼,真面目そうだしハッキリ注意しそーなのに.
ゆうこは,あの部にいてあの性格にしてはうまい設定になっているな〜と思ったら,もともと強豪校出身なのか.
葉月がいなくなってから,久美子を花火に誘う麗奈・・・
やっぱり,タキ先生より久美子の方が好きなんじゃないですか??
久美子も,わざわざ浴衣着ていくし
そういえば,シューイチ完全にフェードアウトしたじゃん
というか,一度朝早く行ってから久美子毎日早く行ってる,練習したいのはあるだろうけど,麗奈がいるからだよねきっと
パート同士が気になったことを言い合うのも,とてもいいと思います
そうね,そういうのあんまりなかったしね
しょうがないですよ,去年のこともあってそこら辺みんな敏感でしたし
やっぱり,去年の大量退部事件があってから,強く言いづらいみたいなことがあったのかな?なつきとチューバ男の子の間には
あーそっか,久美子ってそもそもなんだかんだ言ってフツーの高校生なのか.
ちょっと冷めているというか,離れたところからものを見るところがあって「そういう感じ」じゃないと思っていたから,スカートの丈の件とか違和感があったけど,浴衣着付けてもらうときに「ちょっと太った?」って言われて「何でそんなこと言うの!!!」って真っ赤になって怒っているのを見ると,むしろ周りからどう見られるか見たいなものをけっこう気にしているタイプで逆にだからこそ冷めているように見えるのかもしれない
麗奈とかの場合周りなんてこれまで存在しなかったわけだから,わりと熱血なところも最初からあらわにしていたけど.
久美子の場合,「思ったことが口に出ちゃう」っていうのは無意識だし,だからこそ無意識レベルではけっこう芯が強いところもある.ただし意識レベルでは周りの目を気にして行動してしまうところがあるのかもしれない.ものをハッキリ言わないのもそれでか??(最初に吹奏楽の演奏を聴きに行ったとき,葉月の感情を気にしてなのか,「下手だね」と言わなかったし,麗奈をご飯に誘いたいのに「一緒に食べたい」と言わないから葉月が気を遣っている)必死になるのは馬鹿みたい,どうせ無理って言うのも,何となく恥ずかしいからこそのポーズだろう.周りの部員が真剣になったら,熱血を隠そうとしなくなった.
きっと久美子は,あまり自分に自信がないんだ
なんかフラフラしている姉
受験のために部活をやめたけど,結局受験もうまく行かなかった姉
好きなものを諦めてしまったことで,アイデンティティクライシスみたいになっているのかも・・・
あおいも,あるいはこれからそうやって途中でやめていく人たちもこうなっちゃうかもねって未来の姿に見える
やっぱり,逃げ道,とは言わないけど「これだけは」ってものは,最重要のもの(姉の場合,受験)のほかに持っておくべきなのかもしれないな.保険として.
ある道一筋でやっていく,ってのは,普通の人には荷が重いよね.
高坂とかは,「これだけは」ってものが最重要で,しかもそれで成功する未来が目の前にあるように見えるけど,大抵の人はそうじゃないよね・・・
麗奈:辞めるってことは,逃げることだと思う
麗奈:一緒に来ようね,来年も
久美子:ほんと?
麗奈:どうして?
これひどくない!?久美子そっけなくない???
久美子は,いつかは離れ離れになる,と麗奈のことも見ている
離れないって選択肢はないのかな?(例えば,同じ学校進学するとか・・・)そこまでじゃないのかな?
パート関係なく一年生同士はもっと仲良くなっていいかも,みたいなことを言ってた(たしか1話のはず)
たしかに,パートで固まって練習することが多いから,吹奏楽部って縦の繋がりのほうが強いのかも?
2話
そのくだらない3年生は,さっさと卒業して来年は私たちだけになるんだけど・・・それでも,待てない?
待てません!
この気持ちはすごくわかるな,たった1年だとしても,つらいよね.
久美子が,「なつきがサポートで一年がメンバーって,どうなの」と言われたとき,ハッキリ自己主張できた
成長を・・・感じる・・・
自分に自信を持てるようになってきたのかな
てか,ほとんど休みなしで夏休みの完全オフは2日しかないのに,そのオフの日も外に出かけるんだ!?!?人種が違う・・・
自分だったら,絶対に家でゆっくり一人で過ごしたいな〜
体力もあるし,社交が好きなんだな,人々・・・
みぞれにのぞみはやめようと声をかけなかった
みぞれはオーボエが一人しかいなかったことで,初めからコンクールメンバーだった
そのことにわだかまりがある
先輩を差し置いてコンクールに出ると言うことができない部活だったんだろう.だからこそ,「2年のなつきがサポートで〜」ってのぞみはわざと聞いたんだ
逆にみぞれは,自分に声をかけてくれなかったことがつらかったんじゃないかな?
ゆうこには声をかけたけど,「もうちょっと頑張ってみる」と
それは,ナカセコさんがいたからだよね?きっと
なつきとゆうこちゃんってけっこう気が合いそうだよね.似たようなTシャツ着てるし
3話
イヤホンしてるのにみぞれにあんなに音聞こえるわけない
ぼーっとしてたから気づかなかった?大音量に?うーん
コンクールって,結局審査員の好みで結果決まるでしょ
1クール目で,なつきも言ってた話だ
久美子は,しかたないんじゃないですか?と答える
えっあんなに頑張ってたのに・・・そうやって割り切れるもんかあ
ゆうこの話
中学3年の時の大会への納得いかなさ
演奏以前の評価基準?(この曲を選んだ時点でだめ,とかがシートに書かれて)
優劣をつけられる
頑張ってないことにされる
コンクールなんかないほうがいい?
だけど,ただみんなで楽しくダラダラやっているって言うのもちょっと違う
頑張って練習している一年じゃなくて,練習しない3年が3年だからと言うだけで選ばれるのも腹が立つ
麗奈の話
コンクールを非難するのにも,結局のところうまくないとダメなんじゃない?
負け惜しみになってしまうから
たくさんの人に聞いてもらえる機会もそんなにない
ポジティブに捉えたい
みぞれの話
コンクールは嫌い,傷つく人がたくさんいる
オーディションで落ちる人,
頑張ったのに優劣をつけられる部
でものぞみが「一緒に金を取ろう」と言ったから,ここまでやってきた
特別な人の「特別性」はどこから来るのか?
才能と努力,はもちろんそうかもしれないけど
やっぱり一番は「自信」なんじゃないかな?
周りから「特別」と言われているあすかや,「特別になりたい」と言いつつなんだかんだ周りからも特別と思われている麗奈は,どちらも自分を曲げないというか,周囲に迎合しないところがあると思う.そしてそれは,自信からきてるんじゃないかな
麗奈は,寝る時久美子がいないときになるんだ
4話
楽器だけが私とのぞみを繋ぐものだから
みぞれにとってのぞみは特別だけど,のぞみにとってはたくさんいる友達のうちの一人でしかないんじゃないか
あすか:みぞれちゃんがのぞみちゃんに固執してるのって,結局一人が怖いからでしょ?ゆうこちゃんは保険だね
ゆうこは,自分も友達だと思って欲しかったみたいだけど,「のぞみには敵わない」と
結局みぞれの演奏は,ずっとのぞみのためにあったんだね
のぞみは,毎日状況に腐らず淡々と練習するみぞれに「やめよう」と声をかけられなかった
みぞれは,毎日高坂よりも早くきて練習している
のぞみのため,とは言いつつ,やっぱり自分自身も楽器が好きなのかもしれない
5話
努力を踏み躙るものでもあれば,努力を認めてくれるものでもあるコンクール
歌入るの早いなーと思ったけど,流れを切るためだったのかな.成功していると思う
あとは,金賞の余韻を残したかったのか.
フルで一曲流すのすごいなー.「マジ」じゃん.適当に割愛してもよかっただろうに
この一年目で全国行けちゃうのどうなの??と思ったけど,別に2年目のこともやるとは限らないのだし,ことの発端といえば中学の時に久美子が「全国行けるってほんとに思ってたの?」ってことから始まっているから,いかせないとダメだったのかもしれない
だけどやっぱり,2年目も書くとしたら次何やるの?盛り上がりに欠けない?とは思ってしまうな
しかし,朝も放課後も,休日は1日いっぱいも練習するのってすごいなー
そりゃあ,それなりにうまくもなるか
勉強する時間ないじゃん,あんまりしないのかな?
たしかに,偏差値の高い大学に行くことはそれだけが全てじゃないことは今は知っているけど,自分が高校生の時はそうは思っていなかったな.いい大学行かなければと思っていたし・・・そっちが心配で練習が手につかないんじゃないかと思うけどそうでもないみたい
受験に関してはどう思ってるのだろ
6話
姉と久美子,なんであんなに険悪なんだ?
久美子ー>姉は,部活続けたって意味ないじゃん!て言われたことに反感を持っているっぽいけど
姉はなんでそんなに久美子に当たるんだろう
やめたこと後悔してるのかな?
滝先生と久美子がいると,「娘さんですか?」と.
滝って一体何歳なんだろう・・・,20代ではないのかもしれないな
学園祭での吹部のコンサートで,「関西大会に出場する」と話したとき,あすかが微妙な表情していたのが気になる
滝先生,父親が顧問の時に全国に行けなかったこと,そして妻が母校を全国に行かせたい,と言い続けていたことから,北宇治の全国出場に拘っている
なんだかなー.私情が入っていたと思うとちょっとがっかり
7話
受験と部活
あすかは,一般入試を受けるということで母親に退部を迫られている
たしかに,これまでは府大会止まりだったから早くに引退できたんだよな
全国いくような高校だと,推薦で大学に行く人も多いんだろうか?
「こんな楽器やってるのだって,私への当て付けでしょう?」
もしかすると,高坂と同じ感じで離婚した父親の方が奏者だったりするのかな?
だとするとひどいけど.やっぱり,楽器のうまさ,家庭環境とか遺伝によるんじゃんみたいなつらさが・・・
8話
親の期待に応えようとして部活を辞めて大学入試をしたが,本当は美容師になりたかった,トロンボーンも辞めたくなかった姉
「言えない空気を作った」
親の反対にあって,結局従うことにしたけれど,完全に腹を括ったわけでもなく,大学を辞めたいと思っている
一番上のきょうだいだと大変だよなー・・・.久美子がそれなり自由にやれているのも,親の期待がそこまででもなかったというのはあるのかも
やっぱり,一番上だと親が慣れてないのもあって,高いレベルを目指させたがる,レールから外さないよう必死になることがある
美容師になるなら,家も出ていき費用も自分で出せという父
1年我慢すれば卒業なのに,という気持ちはわからなくもないけど,こういうところから追い詰められて危険なアルバイトをするなんてこともあるんじゃないのかな
「吹奏楽聴きたくない」と言って,高坂の前でCDを止めてしまう姉に久美子は「じゃあトロンボーン続けたかったなんて言わないで.学費も家賃も親に出してもらって大学行ってるのに,我慢してたなんて」と言われる
かわいそう・・・
別に,学費も家賃も出してもらいたかったわけではないよね.むしろ親の方が出したがっている側面があるんじゃないかな?口では何を言っていても
だって,娘の希望だった美容師になるためには,きっと高校3年の時点でも金出そうとはしなかっただろうね
自分たちの中での基準があってそっちの選択肢にだけお金を出す,それだけでも力のない子供にとってはとても大きな影響力なのに・・・
冷たい氷を毛布で包んだような冷たい笑顔
葵のこと.
前年に,あすかが協力してくれなかったことを気にしているのだろうか?
久美子は熱で休んで眠り込んでしまい,起きたら高坂が来ていた
「なんで来たの?」発言
ちょっと攻撃的な感じするけど大丈夫!?
というか,けっこう仲がいいんじゃないの.素直に見舞いにきたとは思わないのか・・・
そういえば,今まであまり気づかなかったけど練習日程を考えると,部活終了時間に外が明るすぎる
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家が反対だから友達が見舞いに来れない,というシーンだけど,ぜんぜん夕方じゃん
他にも,昼じゃね?って見えるシーンがあった
9話
あすかは,7話(だったかな?)の時点ですでに2年の子に代役を渡すつもりだった
久美子は彼女に「知ってたんですか?」と言って,その経緯を聞いた後に拳を握りしめるシーン
最初から知らされていなかったことが不満だったのか?
久美子のことをなぜか信頼しているようなあすか,黄前ちゃんならなんとかできる,となつきも.
久美子って自分のことぜんぜん見えてない感じだし,優柔不断っぽいけど,なぜかなつきが「高坂さんの時も,みぞれの時も」と言っていたとおり,問題解決に導いていることが多い
これはなんだ?
基本的にちょっと距離を置いて眺めているっぽいところがいいのかな.ライトノベルの主人公なんかも,基本的には傍観者的な立ち位置(にもかかわらず,だからこそ?問題解決の糸口になっている)だよね
「普通のフリして,どっか見透かされているような.気づいていないようで,気づいているような.そして一番痛いときにぽろっと言葉になって出てくる”本気で全国行けると思ってたの?”」高坂
見ないようにしていた真実を突きつけられるみたいな感じか.
たしかに,本音が隠せない人ではあるよね,良くも悪くも
どっちかというと,近しい人にこそ本音が言えないのかも.
お姉ちゃんのこととか,高坂に滝の真実を言えないこととか.
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この,窓に映る演出ってどういう表現なんだろう?けっこうどこでも出てくるけど
久美子と麗奈って,それぞれの恋(仮)を応援しているように見えて,かんじんなところでは微妙な反応なんだよな.
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この謎の顔とか.びっくりしているだけかな?
高坂ー>久美子も,「シューイチといたけど,あれ,偶然?」「決まってんじゃん!!」と久美子が答えると,「そ.ならいいけど」と.
ならいいって何がいいのよーって話だし,実はなんだかんだいって全面的に応援しづらいような感覚があるのかな
あすかに,「このスニーカー,可愛いでしょ?」と聞かれた時の久美子の反応はとても微妙な感じ「あー,たしかに〜」と言いはするものの,素直によいと思っているニュアンスなのだろうか?言い方がちょっと微妙なような
そのスニーカーについて,久美子は言われるまで気づかないのだけど,かおりは気づいて「履き慣れていないんだね」と靴紐を直してあげる
その時の不穏な演出・・・怒っているのかな,あすかは・・・
「好きなことを続けるために必死だった.だから周りを見ていつも思ってた.私は遊びでやってるわけじゃない,一人で吹ければそれでいいって」
父親が全国の審査員だから,全国に真剣になった
あすかって,7年選手の久美子より上手くて何事!?と思ってたけど,実際には彼女もずっと小さい頃から楽器をやってたみたいだ
10話
「あすかに,特別でいてほしかったのかもしれない」
部長は,どうやらがっかりしている,失望しているみたい.
気持ちはわかるけど,あすかがちょっと可哀想だな
あすかの家の本棚に六法全書
法学部に進むみたい.母親が法学系なのかなー
「将来のことを考えると,部活やめて受験に集中したほうがためになるって考えもあるよな」
チューバの男の子が,あすかの話になった時にこう言う.
2シーズンは,全体的にこの話だなー.受験か,部活か.とか,好きだけど将来的な進学や仕事に繋がるわけではない(でも真剣にやっている)ものとどう向き合うかとか
「ずっと自分で決めることを避けてきたの.文句言いながら,ずっとお母さんたちの言う通りにしてきた」
とはいえ,久美子のお姉ちゃんはやりたいことがあったけど我慢したんだもんなー
やりたいことが最初からないのと,違うな・・・
「黄前ちゃんそう言えるほどその人たちのこと知ってるのかな?と思って.みぞれちゃんのときも黄前ちゃん,最終的にただ見守るだけだった.境界線引いて,踏み込むことは絶対にしなかった.気になって近づく癖に傷つくのも傷つけるのも怖いからなあなあにして,安全な場所から見守る.そんな人間に相手が本音を見せてくれてると思う?」
あすか→黄前の言葉
どうなんだろう,あすか本人のことでもあるような気もするけど.
「我慢して諦めれば丸く収まるなんてそんなのただの自己満足です!待ってるって言ってるのに,諦めないでくださいよ・・・.後悔する選択肢を自分から選ばないでください」
黄前→あすか
お姉ちゃんのことだ.
シューイチに対する態度,流石に悪すぎて可哀想になってきた
彼の方はなんだかんだ普通に話しかけているし,親同士も知り合いなんだからあんなに嫌ってる感じ出さなくたって・・・
でも,久美子はお母さんにもあーいう態度だよね.近い人にはそうなのかな?幼馴染だし
あすかが模試で全国30位以内ってそんなことある?あんなにたくさん練習してるのに・・・そりゃあ特別だわ・・・
11話
なつきってめちゃくちゃいい人だし,なんだかんだで人のことよくみてるよなー.最初はそんなキャラじゃなかったのに.単に,のぞみがやめてくさしてて,周りもそれを知ってて気使ってたのかも.
夜の9時に呼び出すって普通?(高坂ー>久美子)
うちは無理だったな田舎だから
田舎じゃないにしてもけっこう夜遅くない?都会の感覚ではそうじゃないの?
麗奈が小学生の時,友人に「頑張れって言うけど私の気持ちはわからないよ!うちは麗奈ちゃんちと違ってピアノ,ないし・・・」と振られるシーン
これはなんだったんだ?麗奈がひとりでいること,上を目指すことのきっかけってこと?
久美子が麗奈に「些細なことをすごく気にすることがあるから・・・」って言い方するのウケるな,ひどい
「馬鹿だと思う.あんなこと聞いたら,麗奈が傷つくだけじゃん」
久美子の言葉.きっとここが久美子と麗奈の考えの違いなんだろうな
久美子は自分が傷つくようなこと聞きたくないし,傷つけないために何かを隠す気持ちがわかるから,滝先生のことを麗奈に伝えなかったことをあまり重要視していなかった
麗奈は,たとえ傷つくとしても,ほんとうのことを知りたい.
12話
関西大会では一曲やったのに,全国は割愛!?!?ひどっ
まあ,みんなそこまで絶望することなく順当に金は取れない(そりゃあそうか.半年・・・だもんね,練習してきたの)
姉との和解
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姉の方が明るい側になっているのが気になるな.美容師の夢も成功するってことだろうか?
父親からの伝言を聞いたあすかは久美子を抱きしめてものすごく喜ぶ.
久美子,すごくあすかに信用されているみたい.
先輩後輩の(ある程度型が決まった)関係からあんなに深い関係になれるなんて,久美子すごいな・・・自分にはできないわ
13話
「一年かけて積み上げてきても,またすぐに戻ってしまう.だからいいと私は思ってます.毎年毎年最初から始められる」
「寂しい・・・のかな」「そっか,久美子ってあんまそういうのないのかと思ってた」
高坂に,卒業を寂しがるようには見られていない久美子・・・
案外,久美子とあすかは似ているのかもしれない
「ユーフォっぽい」ってこと?
「あすかとなんかあった?」「ううん,何もない・・・」
せっかく積み上げてきた関係性が,すぐに戻ってしまったのを感じた?
14話
「先輩のユーフォ,もっと聴いていたいです」
恋の相談?はい ってやつとか
あすかがお父さんからもらった曲のノートあげるのとか
シューイチが買ってきたヘアピン(しかも,みどりちゃんに聞き出して)よりずっと愛じゃない?
でもあすかは結局,あまり本心を言葉では喋ってくれなかったんじゃないかな.お別れもあっさりだし.でも,譜面あげたことが一番伝えているのかな
「その音のあたたかさを,私はいつまでも忘れない」
結局のところ,あすかと久美子の話だったのか・・・
あすかの本心は楽器に表れていたのかもね.高坂と一緒で.
父親がくれた,そして久美子が受け継いだ曲のタイトルが「響け!ユーフォニアム」
きれいな終わりかただ