SM
基本的に見てるものに性愛が出てくるとキツいなと思うけどSMは見ることや読むことにぜんぜん抵抗がなくて、むしろ好き
本物の暴力が嫌いだし、だからこそ挿入ありきの性行為、とくにそもそも大きな身体的な差異がある状態での行為 (つまり異性間の性行為) を見たり読んだりするのが苦手
→暴力的なのに暴力の顔をしていないものという意味で、殴る蹴るみたいないわゆる「暴力」 より苦手だったりする。
どんどん脱線するけど、暴力ですね~というのを逃げずに描いているものは好き。家族ものとか性愛もので、そういった視点が入っていると好きだな~と思う。
SMの場合は合意がなければ存在しえない (合意がないものはたいていは誰が見てもあきらかに暴力ということになるので...) というところがよい。
昔からそうで、だからO嬢の物語とか春琴抄とかも嫌いじゃなかったし、中高生のころに緊縛ショーとか個人サイトも、完全に安全なセクシュアルなものとして楽しめた。(やはり中高生だからセクシュアルなものに興味を持つけど、一般的な性愛が出てくるものは厳しかった...) public.icon