進撃の巨人
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1期
【出演】
【製作】
【配給】
【公開】
【上映時間】
進撃みてると,なにか大きなもののために「心臓を捧げる」ことがめちゃくちゃかっこよく見えるから,ちょっと危険かもしれない.
失われた大きな物語・・・
でも,そういったものに身を捧げて犠牲になることって別に尊いものってわけじゃないからーーー(だけど,どうしてもよく見えてしまう)
ep1 二千年後の君へ
*再視聴*
そう...そうそうここでライナーたちがさ...来ちゃってさ...
「奴らの恐怖を」というけど、この巨人たちは同じエルディア人だったっていうね...それ知ってから見るとしんどいよね...
めちゃめちゃ続きが気になるいい演出じゃん、〜OP。
めちゃくちゃ流行ったよねこの曲も。
え。めっちゃエレン未来見えちゃってんじゃんこの時。完全に。フラッシュバックのなかにいろいろ映ってましたけど...
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「なんか、すっげー長い夢を見てた気がするんだけど 何だったっけ? 思い出せねえな」
「エレン、どうして泣いてるの」
もうね!! ここから結末決まってたと思うと...
壁=神の御業、という宗教がある。
堕落した兵士たち。
兵士が活躍するってことはそれこそ最悪の時だ 俺たちが役立たずだ、ただ飯喰らいだってバカにされてるときのほうがみんなは平和に暮らせるんだぞ
kana.iconそれはマジでそうだと思う。ハンネスは大人だと思う。
そして兵士っていうのは、ようはそういう有事の時のためのものだから、暇してるからってどうこう言うのはよくないんだよな。そういう仕事だから。
「いざというときに戦えんの? 奴らが壁を壊して街に入ってきた時だよ!」
このときのエレンは、無意識のうちに何か覚えていた?
壁の中で暮らすって不思議だなあと思ってた。独特の世界観だよね。
食糧とか足りるのかな?って思った。
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あれ、これエルヴィン?
エレンが笑顔できらきらした目で見てくるので、目をふせる。
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教官だね。
部下の母親に、腕一本しか持って帰ってこられなかった。
でも、息子は、役にたったんですよね...、何か直接の手柄はなくても、息子の死は人類の反撃の糧になったんですよね...!?
...もちろん!...いや...今回の調査で我々は...いや...今回も、何の成果も得られませんでした!
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しかし、「調査兵団に入りたいんだ!」だと憧れるエレンや飲んだくれる兵士のシーンをやったあとですぐ、調査兵団の現実みたいなのを見せてくるあたり、まじで厳しー世界だなおい。
あー!!!お父さんが出かけてしまうっ!やめいやめい
どうして、外に出たいんだ?
知りたいんだ、外の世界がどうなっているのか。何も知らずに一生壁の中ですごすなんて嫌だ。それに、ここで誰も続く人がいなかったら、今までに死んだ人たちの命が無駄になる!
好奇心は猫をも殺すわねえ...
この「今までに死んだ人たちの命が無駄になる」っての、ギャンブラーの思考と変わらないじゃん...あんまよくないよ(( https://gyazo.com/54b5163c0ad7fe72808eae3d31563ca6
kana.iconええ、どういう表情
まあ、嬉しいみたいな感じなのかな。ジークのことも利用しようとしていた(ジーク談)みたいだし。
カルラ、人間の探究心とは、誰かに言われて抑えられるものではないよ
グリシャはそして、地下室を見せてくれるという。
ここでグリシャが死んでいなくて地下室をみたとしたら、エレンはどうしただろうね。
俺には、家畜でも兵器でいられる人間のほうが、よっぽどマヌケに見えるね!
そうかなあ...kana.iconは、壁の王の意見が正しいと思うし、正しい、というか、家畜だろうがなんだろうが平和なほうがいい...
でもそれが日和っている態度みたいなことになる。壁の中の同調圧力という感じに。
まあ...その後の展開知るまでだったら、アルミンやエレンの気持ちもわかったかも。
未来永劫安全とは言い切れないということもあるし、それ以上に、未知のものを知りたいという気持ち。
アルミンてかなり肝がすわっているよな。体格の大きい3人に囲まれても、非暴力で言葉で説得を試みる。
はい、そして「100年安全だったからって今日も安全とは限らない...」というフラグ→巨人襲来ね。
これめっっっちゃ怖いよーーーー。最初(本当に最初)見たときは、この巨人の見た目とか、起こることが怖くて、趣味じゃないなと見るのをやめたのだった。
この頃のエレンはただのヒーロー願望のガキに見えていたけど、まあほぼそのまんまだったね。
ハンネスの「恩返し」。でもその気持ちは、巨人の姿を見て一瞬で萎える。
このさあ、ここの巨人(グリシャの元妻)、まじで怖すぎるんだよ。
でも本当にこの、勇気とかヘチマとかでは屁にもならないぞっていうこの「人類に勝目ナシ」感を出すのマジで上手い。
行かないで、って叫びそうになって口を抑えるエレン母、切ない...
元妻に殺される現妻って、今考えたらだいぶスゲエな。
で、グリシャはそういうの全部知っててあんな平気な感じで家出るんだからヤバいじゃん。ってな
ep2
参考:
物語が進むにつれ、壁の外の国家の人々も様々な「壁」(バリア)に囲われており、民族差別や陰謀論に深くとらわれている、という事実が分かってくる。『進撃の巨人』が描くのは、歴史の真偽や善悪の基準が決定不能になったポストトゥルース的政治の世界であり、そこでは誰一人として歴史修正/洗脳教育/陰謀論から自由ではありえない。この世界の歴史の真実とは何なのか。誰にもわからない。国家や宗教組織による民族レベルでの洗脳があったり、正史の隠蔽や偽造があったり、記憶の混濁があったり、複数の人格が混ざり合ったりしていることは、『進撃の巨人』ではデフォルトなのだ。
こうしたポストトゥルース的な世界の中で、若者たちはそれでも、よりマシな政治と国家体制を目指して、命懸けで戦い続ける。主人公のエレンは、ほかの誰よりもラディカルに「自由」の価値を信じている。『進撃の巨人』は、こうした形で、2010年代の殺伐とした政治的空気――ポストデモクラシー的な空気――をつかんでいたのである。
・・・
エレンの「進撃=自由」とは、くりかえすが、人間を奴隷化=家畜化しようとする権力の腐敗に対する、革命権(抵抗権)のような感覚――人民の社会契約に基づく実定法の手前にある自然法のような感覚――に基づく、ある種の永続的な奴隷解放闘争のことだった。そうしたエレンにとっては、初代フリッツ王の道(「不戦の契り」に基づく消極的な平和主義)も、父親の道(ファナティックな民族主義)も、異母兄ジークの道(自民族を緩やかに死滅させるという反出生主義)も、アルミンらの熟議的・討議的な民主主義も、不十分な政治的イデオロギーにすぎず、不満足な解答にすぎなかったのである。
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ここにあるのは、パトリを守るため、その中でも特に少数の仲間や愛する人を守るためには、国際社会の遠い場所で生きている他者を大虐殺しても構わない、やはり敵はある程度駆逐しなければならない、というような作者のリアリティだろう。いわば「自分たち(友達)ファースト」としての愛郷心のようなものだ。
最後に、私個人の感想を正直にいえば、エレンのラディカルな自由(抵抗権)はどこまで行けるのか、という『進撃の巨人』の核心にある主題は、上記のような着地点を見出した最終回に至って、尻すぼみになってしまったのではないか、と思えた。狂気にも似たラディカルな自由のポテンシャルが、まとまりのよい穏当な友達主義的なパトリオティズムへと矮小化されてしまったように思われた。
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重要なのは、それでも彼らが、おそらく次のような最小限の前提を分かち合っていた、ということだ。マガト元帥の言葉に耳をすまそう。
「昨夜の…私の態度を詫びたい/我々は…間違っていた/軽々しくも正義を語ったことをだ…/この期に及んでまだ…自らを正当化しようと醜くも足掻いた/卑劣なマーレそのものである自分自身を直視することを恐れたからだ(略)/この…血に塗れた愚かな歴史を忘れることなく伝える責任はある/エレン・イェーガーはすべてを消し去るつもりだ…/それは許せない/愚かな行いから目を逸らし続ける限り地獄は終わらない」(第128話)
第127話、第128話あたりに開かれかけていたのは、いわば、愚かさをわかちあう人たちの協同的な関係、あるいは、愚か者たちのデモクラシー(無知と無能のデモクラシー)とでも呼ぶような何かだったのではないか。