積むことって頑張る権利を買うことなんだな
「頑張る」ことが人生だと思っていた。それでしか生きてる感じがしない。なのに、もう「頑張る」ことがない。それでも人生は続いていく。
もしかしたら、もう少し足掻いたら仕事が忙しくなって仕事で「頑張る」をできるのかもしれないけど、いまは本当に生きてる感じがしない。だって頑張ることが人生だと、そういうジャニーズの教えを自分に染み込ませて生きてきたのだ。頑張ってないと生きてる感じがしない。 どうやら、学校を卒業すると人は「頑張る」ことがなくなってしまうらしい(それはそうか、テストの点とか、いい大学とか、そういうはっきりしていて外から不可抗力で与えられる目標はなくなるし、学生が部活をするように毎日習い事をするには時間と体力が少ないから) だけど、外から与えられないと頑張れないならそれってなんなんだ?ただの過剰適応?
自分のために「頑張る」ことができなくなった、だけど頑張っていないと生きている感じがしない人たちの砦としてのアイドル(これはオタク活動全般に言えるかも)
なんだかんだオタクには真面目で頑張り屋なタイプが多いのはこのメカニズム?
kana.iconこのブログ、久々に見てみたら↑の記事は消えていたし、すでに更新も1年されていなかった。
つらい。
この人の書くものすごい好きなんだけど...
とりあえず、見てるよという気持ちをこめていいねと読者登録をしていおいた