株式会社Helpfeelのロゴに込められた思い
今回新しいビジョンを策定する上で、いままでと根本的な考えは変わっていない。以前のビジョンからよりポジティブに、より分かりやすく変えたような感じ。ビジョンを考えるときに、akiroom.iconさんも言っていた人間参加、人間中心みたいな考え方を盛り込んだ。 ロゴのコンセプトは「人とデジタルを結び、無限の可能性を引き出す」。左側のオレンジ色が「人」を右側の青色が「デジタル」をイメージしている。その真ん中に光のような白い空白があり、ここがHelpfeelを表していて、両者を結ぶ存在となっている。インフラなどの便利なものはなかなか目に見えない。これを踏まえて敢えて目に見えない白色 (空間) としてデザインされている。 人間とコンピュータの間にインタラクションがある。そこをどう設計するか。HCI分野だと人間側の理解も重要になってくる。Notaがこれまでも取り扱ってきたのは「知識」である。人とコンピュータの間の界面になる「インタフェース」「界面活性剤」となる部分。