Life in a Context Window
生活をLong contextにして、発想が立ち上がる瞬間をAIと見つける
一日に見て、撮って、書きつけるものの大半は、言葉になる前にコンテキストウィンドウの外へ流れ落ちていく。気になってスクショした一枚も、なぜ気になったかを言語化する前に忘れられていく。
その「言語化される前の関心」を捨てずに溜め、AIが歩ける記憶空間として耕す試みを紹介します。 Phonno・Cosense・Blog という三つの層を、思考が言葉になっていく勾配として並べ、発想が立ち上がる瞬間をAIと一緒に見つける。個人開発と個人研究の時代における、生活そのものを文脈にする提案です。 daiiz daiiz.icon
ソフトウェア作家
Helpfeel 開発者
検索技術とSVGが大好き
毎日何かしらを書いている
テーマ
個人開発、個人研究の時代の到来
お久しぶりです!
約1年5か月ぶり
最後に確認できた参加日
小ネタ: 絵文字インデックス
人間(自分)が触ってみたらわりとすぐに飽きてしまった
これはAIエージェントが検索ツールの一種として使うといいのでは? 小ネタ: YouTubeを読む
動画を「読む」ためのブラウザ拡張機能
個人の研究用途で手元で読めるようにする
YouTube動画
コマ送りしながら画像撮影
字幕機能の活用
PDFファイルとして出力
LLMに読ませながら研究する
充電期間に出てきたもの
まだ言語化されていない興味
思考の兆し
長期的な記憶
発信の良いタイミング
インスピレーションエージェント
完成した知識を検索するだけではない
「何に反応しているか」を大事にする
なんとなくスクショした
なんとなくメモした
なんとなくコメントした
そこに、次に話せることの芽がある
生活のLong context
一日の生活で扱うすべての情報
その日に見た画像
読み書きしたメモ
検索したもの
移動した場所
教えてもらった文献
生活をまるごと文脈にしたい
Attention Is All You Have
素材の層
言語化前
なぜ気になったかより先に「気になった」が保存される
写真
スクリーンショット
潜在的な関心の倉庫
言語化中
知識の断片
Blog
言語化済み
公開された結晶
庭
非公開から公開に向けた作業スペース
Blog <---> { Cosense, Phonno } のギャップを見つける
AIエージェントだけが書き込む
画像検索エンジン
だけではない
書きかけの思考
生きた仮説
捨てたアイデア
未完成状態こそ価値
Wikiの精神
AIのためのワークスペース
見つけた切り口をWikiで耕す
推論時に後から探索できる形にする
ガーデニング
一晩でガラッと様相が変わることもある
AIの思考次第
デモ: 今回のLT準備
誰もが自分のためのニッチなサービスを作って育てられるようになった
生存戦略
データを集める
刺激を加える
発想が立ち上がる環境を作る
自分の関心が発芽する場所を作る
1日で失敗できる
これまでは1週間かけて失敗していた
素早く失敗できる
失敗を整理するために3日くらい使っても2倍速
試作の数が爆発的に増えた
探索できる範囲が広がった
まとめ
発想が立ち上がる瞬間をAIと見つける
AIから語りかけられる時代を作っていきたい
「このへんのアイデアが育ってきました」
「そろそろこれを公開しませんか?」
「〇〇さんと一緒に進めるといいかもしれません」
議論: まだ気付いていない新たな興味(未知の知)をどう探すか
むしろ外側のほうが広いので、気付いていない興味だらけだと思う
どれだけ自分の属性と近い点を探すかの問題になる
https://scrapbox.io/files/6a1c5cd165e24daf8cc603e1.png
興味の強い共通集合を持つ人を発見する
その人と共通していない領域が、自分にとっての新たな興味の候補
共通集合の内外の点は、その人の中では同根な興味だったりする
一人の人間の頭の中でのことなのでそこまで離れていないはず
これが自分にもマッチするかもしれない
つまりdaiiz.iconだけがこの取り組みをしていてもだめなのだ
課題
Phonno Legacyのデモモードを作るべき
Intelligent Eyewearは活用できる?
プライバシーを考えるとローカルLLMでやりたくなってくるよね?