重力圏からの脱出速度のたとえ
脱出速度
力学(特に軌道力学)において、推進力を持たない自由な物体が、大きな質量を持つ別の物体(ここでは重力点と呼ぶ)の重力から脱出する、つまり無限遠まで移動するのに必要な最低速度。重力点の質量とその中心からの距離の関数である。 「推進力を持たない」という前提
このたとえを適用するときは自分自身は成長しようと思ってはいけない
なかなか難しい
脱出速度 $ v_e = \sqrt{\frac{2GM}{r}}
この式、自分の質量は寄与しないの面白いよな
今回の場合も定数として扱っていいのかな
重力点の価値
現状(や市場)の魅力度合いと見なせる?
r: 重心からの距離
自分の高度
脱出速度が小さく感じるとき
1) Mが減少したとき
2) G, Mが一定下
rが増加したとき
ここでの重心との距離とは
物事の本質から離れすぎた
心理的な距離
脱出速度を大きくする(現状に留まろうとする)には
1)
基本的には関与できない
重力点の価値を高める活動をすればいい?
2)
もっと近づけばいい
r > 0 なので、至近距離ではMで律速。Mの大きさが重要?