キャリブレーション
特に特殊な形状ではないはずのモデルが2連続プリント失敗中。1回目でテープが悪いのかと思って剥がして、ついでに添付されてたシートを試してみようと張り替え、2回目も最初からプリントベッドに付着しないのですぐキャンセル。これはキャリブレーションが狂っているのではないかと疑っている。
ノズルのZOffsetの設定は
設定画面で下げる
ヘッドを手で持ってそっとスライドさせてみて、ぶつからないか確認する
もう一歩下げてみる
スライドさせてぶつかった
一歩上げて完了(追記:間違い)
って感じだった。
長いモデルをそのままでは入らないので45度回転させようとして、間違えてY軸に45度回転させて、Backspaceで消した際に、空欄がvalidな値でないため「4度回転」が残っていて若干浮いているというモデルの問題もあることがわかった。
最初からベッドに付着しなかったのはZ Offsetの整備不良、ベッドに付着して書き始めたのに途中から剥がれるのはモデルの間違い、という感じかな。
うーん、今度はフィラメントが送られなくなったぞ。Z Offsetを下げ過ぎたか?
たぶん後はZ Offsetを少し上げてやればちゃんと動くようになるのではないかと思う
昨日はやっぱり低く設定しすぎたのだと思う。フィラメント送りが変な音を立ててたけど出る速度が遅くてギアが空回りしてたのか。
正しくはプリンタ用紙がギリ通るくらいにするらしい。少し上げれば良さそう。
角の金具の上にまでシートを貼っているとキャリブレーションに失敗する
僕はプラットフォームギリギリまで下げてしまったのだけども、どうやらプリンタ用紙を2枚挟んで、それでもスムーズにヘッドが動くくらいに調整するべきらしいです。なので、ちょこっと上げて、プリンタ用紙で確認してもらえればたぶん動くと思います。
Zオフセットの調整をしました。「コピー用紙2枚分の隙間を開ける」=「0.3mm上にあげる」でした。
調整の結果、ちゃんとプリントできているけど、もう0.05mm上に上げてもいいのかもしれないなぁ。
多分上げたほうがいいなぁ。たまにフィラメント送りが「ガチッ」って音を立てている。プリンタの期待している送り速度よりも実際の出て行く速度が遅くて送りギアのところで滑っているのだと思われる。
キャリブレーション