Scrapboxで文章を書いているときは「といえば」問いかけが繰り返されている
2018/08/26
Scrapboxで文章を書いているときは「といえば」問いかけが繰り返されている
その昔、橋本大也さんが「といえばサーバ 」というのをやっていたのを思い出す。
https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/1111/data.htm
データセクション株式会社は、“連想”に着目した検索技術「DATASECTION Technology」を発表した。「アクセス向上委員会」の橋本大也氏、「今日の雑学+」の小橋昭彦氏の2人が設立した同社による新技術は、“といえば検索”で関連性の高い情報検索を実現するという。
「DATASECTION Technology」は、従来の検索エンジンが情報結果を絞り込むことに主眼を置いていたのと対照的に、検索結果を広げていくことをテーマとした技術だ。何かを考えるとき、我々は「××といえば◎◎」といった発想で物事を関連付けることを自然に行なっているが、この“といえば”には、意味が似ている、同じジャンルに分類される、一緒に使われることが多い…など、さまざまな関係性が含まれている。「DATASECTION Technology」は、この関係を自動的に検索・認識し、元の単語や文章から意味のある情報のつながりを提示できる点を特徴としている。ステップとしては、Webサイトの情報や企業内ドキュメントなどから、キーワードを抽出してポイント付けし、各キーワードの類似性を判断してカテゴリーツリー状態に分類する。各ドキュメントの関連性は、ビジュアルマップ機能で意味の近いものは近く、遠いものは遠く表示できるため、大量の文書からでも関連情報を見つけやすいとしている。
#『Scrapbox情報整理術』