ZOOM×カスタムキャスト
それまでのやり方をまとめています。
目的:
iPhoneを変えたり、パソコンを変えたり、したときにまた同じことができるよう
動作確認環境:
iPhone7
カスタムキャスト
Win10パソコン
※iPhoneとパソコンは同じWIFIを使っていること
noteにもっとわかりやすい記事があった。
https://gyazo.com/7661e5d7185a29935cf62f51c6bb32de
流れ:
https://gyazo.com/84f3a577ebadb3f2c3bb735c405d83a7
詳細手順:
0.前提
iPhoneにカスタムキャストが入っていること
パソコンを持っていること
LoneyScreenがセットアップされていること
OBSがセットアップされていること
OBSのvirtualcamプラグインがセットアップされていること
1.iPhoneの画面をパソコンに映せるようにする
参考サイトの1.と2.の手順だけでいけるはず。
※この時点ではまだ配信はしていないからいいのだけど、iPhone画面共有するときには「画面ロック」をオフにしといた方が安全※
2.パソコンに映った画面(iPhoneの画面)をビデオとして配信できるようにする
OBSのソースの追加
ソース→+→ウィンドウキャプチャ
https://gyazo.com/92cbf75b56e11ed876f5ce10d6f25ef4
別で開かれるウィンドウでLoneyScreenを選択する
https://gyazo.com/6a7c8a8facd2635d1a4a049fd7a65ea2
※マルチアダプタの互換性のチェックつけないと反映されなかった
これで、OBS上にカスタムキャストの画面が反映されていればOK。
これでパソコンにカスタムキャストchanが取り込まれるので、次はこれを出力できるようにする!
参考サイトの「OBSプラグインのインストール」が活用できるはず
Startさせてしまえば、OBS起動している間は、仮想カメラが使えるようになるのでおしまい。
3.zoomのビデオで配信
zoomでカメラ(OBS-Camera)を選択
https://gyazo.com/d75a3feabdc503e9297cf8de340ee4fa
※ここで仮想背景を選択するとバーチャル背景が使える
4.完成!
https://gyazo.com/ba869ef4d90ac20f3a205dab3b52e8da
上記フロー図のソース
code:flow.pu
@startuml カスタムキャストinZoom
actor 参加者
package "iPhone"{
(カスタムキャスト)
(AirPlay)
}
package "パソコン"{
(zoom)
(LoneyScreen)
(OBS)
(OBS_Virtualcamプラグイン)
}
カスタムキャスト->カスタムキャスト:配信モード(背景単一色)で起動
AirPlay-->LoneyScreen:カスタムキャストの画面がパソコンに反映される
LoneyScreen-->OBS:ソースとしてiPhoneの画面を取り込む
OBS-->OBS_Virtualcamプラグイン:OBSのプレビュー内容をカメラとして出力できるようにする
OBS_Virtualcamプラグイン-->zoom:ビデオでVirtualcamを選択
zoom-->参加者:iPhoneの画面(カスタムキャストのアバター)を確認できる
@enduml