もくじ
PMBOK 第6版について
ケースメソッドについて
ケースメソッド体験ワーク
PMBOK 第6版について
プロジェクトマネージャーに求められる役割が変化している
CQD + ベネフィット
「なんのために作るのか」
「経営戦略とプロジェクトの関係」
いわゆる「管理」だけでなく、「ビジネス戦略に対する理解」「リーダーシップの発揮」など、従来よりも広範囲をカバーすることが求められる ※ひとりですべてを賄う必要はない
ケースメソッドについて
「ケーススタディ」と似ているが、異なる概念
「ケーススタディ」は、具体的な事例をもとに正解を教えてもらう手法
「ケースメソッド」は、何らかのテーマについて議論することで、思考の幅を広げる手法
正解を出すことが目的ではない
非指示的な学び
自分の中にあるフレームワークを再構築する
解凍→修正→再凍結 (レヴィンの変革モデル)
まずアウトプットしてみることが大事。
アウプットすることでフィードバックが得られる
アウトプットしたものに対して、自分自身で何かを気づくこともある
ケースメソッド体験ワーク
ある架空のプロジェクトを題材に、「あなたならどうするか?」をグループで話し合った。
事例(抜粋)
課長から、医療系ソフトウェアの開発プロジェクトに、結合テストから参画するよう要請を受けた。
顧客は、品質に厳しいという話がある。
PMは「1ヶ月でやってほしい」と言っているが、自分で見積もってみると2ヶ月。「システムそのものは難しくない」という話は聞いている。
議論のお題
問題点は何か?
チームがとるべき対応は?その優先順位は?
担当者である「わたし」が取れる行動は?
「わたし」が知識を強化するとすれば、それは何か?
「わたし」がスキルを強化するとすれば、それは何か?
実施結果&感想など
まず全体像が不透明なので、状況を分析するべき&コミュニケーションを図るべきという意見が多かったという印象。
リスク分析、要求分析 etc
コミュニケーションをとる
一方で、もしこれが現実であれば、状況を分析している余裕すらないという根拠で、目の前のテストを消化するためのアクションを挙げる方も多かったという印象。
人のアサインを打診する
テスト設計をする
まず小さく初めて、差分を取る
(小さく、って何日?→私はこのお題であれば、1日〜長くても1週間くらいかなと思います)
強化すべき知識・スキル
ドメイン知識(業務の知識)
過去の事例(を蓄積して引き出せるようにしておく)
感想
アウトプットしてみると、自分の経験の濃淡が見えてくるように思いました。例えば僕の場合、アンチパターンはある程度把握しているので、「それは絶対ダメ、失敗する」は自信をもって発言できた一方、メトリクスを取るためのプロセスについては、あまり自信をもって発言できませんでした。また、これらの発言がメトリクスに基づいていないため、客観性に欠けるなということも感じました。
↑の気付きを使って、自分自身の知識をアップデートしていきたいと思います。もうちょっと長めに時間を使って話し合いができた方がより良かったかも?ということも感じました。