消防士の色覚制限問題
2017年から始まった消防の色覚制限調査の概要
2017年 安藤じゅん子千葉県議 と 関根ジロー松戸市議 がCUDOと会談
学校色覚検査の実施状況が千葉県内ではばらばらである。
当時議員は一斉検査の実施がのぞましく、検査をした方が色弱者のためになると思っていた。
眼科が検査をすすめる理由は
本人が自分の身を守るため
就職時まで知らないことが無いように のふたつ
なぜ将来検査の壁があるのかについて考えて欲しい と訴えたところからこの話は始まった。
それなら警察官と飛行機と船の操縦士と消防士だけど
なぜ警官になれないの?って誰も知らない
飛行機や船の操縦士になれない理由も知らない。
子供に色覚検査をして諦めろというだけ ??? それでいいの?
制度は変えられない と思っている
なぜ消防士になれないのか?については 都市伝説のように諸説があった。
煙の色の判別ができないとこまるからじゃないか
要救護者の顔色の判別が必要なのでは無いか など
消防本部での採用に関しては、以前は実施していたが、近年は実施する自治体としない自治体があることが判っていた。
CUDOへの電話相談でもある地域では制限があるようだが、となりの地域では制限がないようだという例があった。
色覚専門の眼科医に聞いても実態がわからなかった。
北海道CUDOに調査の依頼をしたことがあるが、消防本部に断られた。
47都道府県にそれぞれ数十の消防本部があるようなので全貌の調査は無理だと思っていた。
京都眼科医会のHP  http://kyogan.org/sikikaku/colort-260709.pdf
厳密な制限がある職種に消防士が入っている
制限すべきかどうか
社会の安全保障のために、特別な能力が必要とされる職種はある。
レスキュー隊員 とか
消防もそうなのだろうか
なぜ、何を見分ける必要があって、色覚検査をするのかが知りたい
1950年代には色弱者でもなれる職業に消防吏が入っていた。いつからダメになったのか。
合理的な理由
科学的で合理的な理由があれば納得しても良いのでは無いか。
議員に相談
これまで誰も調べたことがないのだが、調査できないか。
議員は学生と地方議員に声をかけて調査を開始。
一時集計した結果を見て、相談しさらに拡大するために、CUDO,HCUDO,名古屋の会、四国の会が参加。
カラーユニバーサルデザイン推進議員ネットワーク を改名、
カラーユニバーサルデザイン推進ネットワーク となる
マニフェスト大賞 優秀賞を受賞
国会質問
大西健介 衆議院議員が国会にて質問。
全国発表
2018年1月16日 国会議員会館にて全国発表
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3265967.html
分析の結果
http://www.cudn.jp/
検査しない のが半分
検査する が影響しない のが 1割
検査する 影響する の理由の半分は 運転免許がとれないのではないかという勘違い
安全保障のために必要だという理由は
ロープの色
機器類の色 これらは色弱の消防士もいるのだから全国的にCUD整備すべきこと
人の顔色 と 煙の色 これは一般の人の中でも特別な能力が必要だと思われるのでどのような実際の訓練やテストが行われるのか知りたい。
共同作業ができない 多様性の理解が必要
災害協定を締結した地域同士で色覚条件が異なる。 など
このような調査をするまで誰も知らなかったことであった
今後
同様の問題が無いか 本質は何かを継続調査
消防調査については残りの10都道府県について調査を拡大予定