今時MVは効果あるのか
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MVを見る習慣が最近は全くないので、あんま作る意味なくね?と思ったりする サブスクになってから、この状態が顕著になった
MVってどうしても音楽に合わせるのがベースなので、アウラを帯びていなくてどういうモチベで見ればいいか分からない
付属物として割り切ればいいんだろうけど、それなら大規模バジェットを投資して制作するメリットって具体的に何があるのかよくわかっていない
でもYouTubeの方がサブスクより全然収益あるから、それなんすかね... サブスク以前(高校生頃まで)はあらゆる情報へのアクセスがほぼYouTubeだけしかなかったからMVのインパクトは強かった印象 これは感覚的な話だけどYouTube一強だったがゆえに、2016-17年以前はプロモにおけるMVの比重の大きさってデカかったのでは?? 毎回自分で作っているからメンドクサク感じているので、あの街Remade任せちゃおうかな
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僕もマジでMV見ないけど、見る層がいるとも思う。
あとはやっぱり映像のほうがシェアしたときに求心力があるのかなと思う。
Twitterで曲のリンクが流れてくるより動画のサムネが流れてくるほうがクリックされそう(完全に肌感)
曲のリンクだけじゃ求心力ないの分かる。映像も付随して宣伝はしているがあんま効果をぶっちゃけ感じていない...algrah_8371.icon
YouTube Music使ってる勢とか見ないのかな。
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ガチのライト層はそもそもサブスクなんて入ってない、というのはある気がする。うちらの中ではSpotifyかApple Music入るのは当たり前になってるけど絶対数でみたら音楽のストリーミングに金払ってるのって未だにマイノリティなんじゃないだろうか
Youtubeでしか音楽聴かない、みたいな層は確実に多い
のでそこに刺しに行くならMVは必要
そこに刺しに行くのか、というのはさておいて
僕もMVはこのためにあるような気がしているkbyshwtn.icon
自分は割とYouTubeでビジュアルにつられて音楽聴いちゃう、みたいなムーブも多いのでいいMVがあると強いなとは思う
ただ短いスパンで費用対効果が得られるかはわかんない。たぶん得られない。
バンドとしての感覚だと、オーディションや広報の時にクオリティの高いMVがチャンネルのページにあるだけで、チャンネルとしてのハイファイ感、垢ぬけ感は出る。ライブ動画やスタジオ動画だけ上げているよりも確実に「強いバンド」に見えはする。
とか踏まえるとMVは特定の作品の短期的なプロモーションという以上に長期的な投資である、というイメージ。
経済的な話とは別に、強い映像があることによる「最強感」みたいなのは存在する
地上で闘ってます、みたいな
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作家側の目線からすると以下が目的のイメージ
箔つける
逆に言えばしょぼい映像だと程度が知れる、みたいなのもあるっちゃある。
マスは意外にこういうシグナルに敏感
プラットフォームに閉じないリンクをシェアするため(Linktreeなんかよりも明らかに開きやすい) とはいえマイノリティな作家(よほど音楽好きなやつしか聴かんだろ、みたいな作家)にとってそこまで重要なものかはわからない
稀に必要なマスへのアピールのために「これ」って曲で1,2個あれば数年は戦える印象がある。