チルいDJイベントのしんどさ
チルいDJイベントのしんどさ
r&bのDJイベントめっちゃ多い割にどこ行っても客が全然楽しくなさそうなのなんなんだろう r&bがチル過ぎて外で長く聴くには辛いみたいなのはありつつ、そもそも来てる客もやってる人もあんま音楽そのものに興味がなさそう 「ファッションじゃん」みたいな批判がしたい訳ではないが(どのジャンルにもそういうリスナーの階層構造は多かれ少なかれあるので)。
やってる本人も浮かない顔しがち
まあチルいものかけろって雰囲気でDJさせられるの誰でもそんな楽しくはないのでは。チルいものの好き具合によるが。
チルという態度/表現に現代的な病理を感じてしまう
むろん暴力的過ぎるのもどうかと思うが
疑似契約的な関係に入る契機が潜んでると思う。
チル音楽は商取引的である。
そもそもチルい音楽に主体的な聴取求めるのしんどさある
ロケーション的(ビーチ沿いのバーガーショップの外)には「海見て談笑してるバックで音楽も流れてる」くらいが丁度いいのであって、パーティーって形になっちゃうとみんなどうしていいかわからなくなる。
そういう意味では演者も客も悪くなくてコンセプトのミス。