バイブスの有無をやりたいことへの愚直さで判断する
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正直全然きにならない
作り手の意図が見えると萎えるみたいな感覚があまりないkbyshwtn.icon
作り手の狙いを感じる所作が、その人にとっての「美的なもの」へ音を通じて接近するための演出であることが明らかであれば許せる
もっと聴く側の体験の順番でいえば、その人の思う「美的なもの」が先に伝わってきて遡及的にその演出が必要なものであったことがわかる、みたいな体験
で、そいつが考えてる「美的なもの」が陳腐に感じられたり、そもそも伝わってこなかったりすると、「その演出、しくってない?」となる
なんなら音楽は「美的なもの」を表現することがすべてであり、そのバリエーションとしてのみ様々な音楽があるのであって、それ以外のやりたいことに従属する音楽表現は僕にとっては「音楽」じゃない、くらいのことを思っている節がある
逆にどんなにしょうもなかったり倫理に反していてもそいつの「美的なもの」がなんかあるって思えるならそれは音楽であるとも思えるので一長一短
コミットしたいかは別だが