ルールズ・オブ・プログラミング読書会vol.13
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開催日時
2024年6月10日(火) 19:30~21:00
開催URL
参加人数
9人
ルール6
p.105 こういうプロセスを用いることで、~
基本的な3つのバグを発見する方法
話始めると問題が見えてくる
ラバーダックデバッグとかテディベアデバッグとか
レビュアーがバグを見つける頻度が一番低い
レビューいらないんじゃない?
レビューされると意識してコードを書くことで見つけられる
実際レビュアーが見つけるバグこんな頻度低いか?
相手による
バグを見つけるのは理由の1つでしかない
コードレビューより普通にバグチェックしたほうがバグ見つけられない?
画面見たほうが早い
他の人のバグった結果のつじつまを合わせた結果、画面には正しく表示されてしまうケース…
現象を見てもわからないケース
スレッド(非同期処理)
コード1行1行見て流れを理解していかないといけない
静的解析ツールよりChatGPTの方が優秀だったりする
コードレビューの目的は、知識の共有
「柔軟に仕事を担当できるので」
言い方を変えると担当させられる
属人化を防ぐという意味ではよさそう
ジュニア、シニア
そのコードにどれだけ慣れているかで分けられる
プログラミング自体に精通しているかはまた別?
含まれているようにも見える
コードベース(対象)に精通しているがプログラミング自体に精通していない人・・・
無能な働き者
ジュニア、シニアは相対的なもの
コード対象に対してジュニア、シニア
このスタジオではレビュイーがレビュアーを指定してコードレビューが始まる
最初はレビュアーが特定の人に集中しそう
対策書いてあるかな?
この組み合わせだとギスギスしそう
レビューではなくペアプロの方が持続可能な気がする
ペアプロのほうが指摘の頻度が高い
曲がり切ってから矯正するより都度都度矯正していったほうがよい
どこで躓いたかの気づきもある
新人メンバーに対する教育
なんで教育しないのか
「そんな余裕ねぇ」
シニアがレビューする時間でコードすれば生産的
それを突き詰めると新人いらないとなって未来がない
シニア同士
酒の肴にコードがあるみたいな状態
おいしく頂ける
禁断のコードレビュー
ジュニア同士
どっちかは自分シニアと思っている?
コードレビューの進化
見られないコードを雑に書こうとは思わないけれど・・・
もう一段気を付けるようになる
具体的にこの人が見るという具体化が進む
社会的交流に関する利点
不健全な同調圧力
コードを書かなくなる
コードレビューとは内在的に、社会的交流を含むもの
役に立っていない部分を取り除くとはどういう部分?
命名規則やコーディングルールをコードレビュー前にセルフレビューで直す
そんな孤独ですか?
孤独な戦士でも他者への技術の伝達は必要
プログラムとの対話
コードレビューが悪い方向
プログラミングは宗教
やり方を間違えた例
レビュイーが無言でレビュアーが黙ってページをめくる
発端はレビュイーなのでレビュイーが無言になるのはおかしい
レビュアーのスタイルによっては理解するために一時的に無言になることもありうる
論争
ルール7
次回ここから
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洗濯機買い替えについてのお悩み
ドラム式にするか縦型にするか
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家電量販店行けばそのあたり聞かれる