ルールズ・オブ・プログラミング読書会vol.11
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開催日時
2024年5月14日(火) 19:30~21:00
開催URL
参加人数
4人
幕間 ルール5の章への批判として
そもそも設計が悪かったのでは
小さく作ったから拡張性がないとは違う
ある程度アルゴリズムが考えられたプログラムだったら最適化しなくてもよさそうだが・・・
早い遅いは単純に2値化ではなくグラデーションがある
とりあえず動かしてそのままにしてるケース
毎フレーム全てのデータを通信で送ってる現場があった
設計のまずさをパフォーマンスで補おうとしてしまうケース
この会にいる人だと考慮できているから問題なさそう
考慮できない人が作る部分がヤバい
最適化を気にしないでいいというわけではない
単純なコードは人によって違う
例1:やっていることを口で説明できるかどうか
例2:「この証明は簡単なので省略する」
その人から見ると簡単でも・・・
相手との相互理解が大切
脳内メモリに乗り切るコード
if文が少ないコード
if文よりswitch文を使ってほしい派
if文だとelse ifで1回だけ通るかを判別するのが脳内コスト高い
反対にswitch文よりif文を使ってほしい派
breakの書き忘れがないか気になる
fallthrough
switchはswitchでしか表せられないもので使うべき
swich文の真髄。こういう形でないとswich使わない
要はgoto
(真髄かは諸説あります)
switchケース内で変数を使いたくなったときの気持ち悪さは全会一致で同意
サッカーパンチの人たちのレベルは高くてやらかすコードを書く人がいない前提
「しゃあないな、もうええわ」
最後で急に漫才になった
英語でも話のオチをつける慣用句があるのだろうか
翻訳者の趣味?
ルール6
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お悩み雑談室
イテレータの前置後置どちらが早いか
後置より前置の方が速くなるケースを調べてた
単純なケースだとコンパイラの最適化で差がない