懐古主義
本当に言っていることが正しかったらただの合理主義と形容した方がよい
ここでは普通に誤謬であることも特徴に含める
@threehyphens: 大学時代、白髪の老教授が「僕は消しゴムが発明されて以降の人間が書いたものは読みません。だってどんどんバカになってるんだもの。消しゴムがなかった時代の人間は凄く賢かったし面白いものを書くんだよ」つってて、それはそれで一理あるなと思ったことを思い出した。
@malpresia: まあなんか、それだけ昔に書かれたのに今の時代まで残ってるものはそりゃ良質でしょって思った。
今の世界に目障りなほど溢れてる質の悪いものは当時の世界にもたくさんあったはず
それらは時代が流れるにつれ淘汰されていくだけで
淘汰説
@yamaneko2025: いつも自分の心には、阿部謹也先生の「一橋大生の知性が落ちたのは、明らかに生協にコピー機が導入された年からです。書き写すことは時間の無駄だ、もっと有効に時間を使わなければ、などという浅はかな合理性が結局のところ1番愚かなのです」という言葉が残っている。
@VisAKBh: 「検索なんてするな」と絶叫していた老害は何人かいたが、「索引なんて使わず、頭から最後まで読め」と言っていた老害はいなかった。
結局、「自分の使えるものはOK、使いこなせないものはNG」と言っているに過ぎない。
@jaguring1: タイプライター禁止(1901年)
トルコ政府当局、新発明に難色
「タイプライターで書いた文書には、それによって作者を特定したり、機械の使用者を追跡したりできるような明確な特徴がない。その結果、誰でも身元がバレる恐れなく、扇動的な文書をタイプすることができてしまう」
https://pbs.twimg.com/media/GnIB4pebgAMIJne.jpg
@jaguring1: ルーマニアではタイプライターが「危険な武器」と呼ばれ、許可制に(1983年)
『ルーマニア国民は、潜在的に危険な武器であるタイプライターを所有するために警察の許可を求めなければならなくなった』
『犯罪歴があるか、「公共の秩序または国家の安全に対する危険」をもたらす人々は所有禁止へ』
https://pbs.twimg.com/media/GnLY1JLasAA0Uj-.jpg
ラッダイト運動
ポール・ドラローシュ