塩澤一洋
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/shiolectures/著作権法
多摩美術大学で2024年度後期に授業を受けたcovelto.icon
普通に出席カードリーダーずっとあるの気づかなかったから単位落ちてたわ
めちゃくちゃ文理解釈なのが良かったです
中古ゲーム事件/H13(受)952が明らかに不文法的判決な話とかが面白いと思った
中古ビデオソフト販売事件/H12(ワ)15070に触れなかった理由があとから分かった
すごい雑に言うと判例軽視
やけにCosenseを推されてるなと思ったが/Chosakukenhoをやられていたからだった
e-Govじゃなくてこれ使えばいいのに!と一瞬思ったが普通に改訂の問題ある
講義の履歴をCosenseでまとめていたりもするがエンジニア気質というわけではない
内容がほぼアドリブなのでそこが丸ごとCosenseに記録されていないしめっちゃ外部アプリとApple Pencilで板書をする
出席記録と別にエントリーシートも紙とペンで書かせる
授業内の生徒の挙手→発言数を正の字で記録させ、その合計をそのまま評価へスライドするそうだ
退屈な授業ではないがちょっとワークショップすぎる
法学の授業においてあそこまで生徒たちの”それぞれの解釈”みたいなのを扱う必要は無いのでは
もちろんエセ著作権事件簿などあるように素朴な誤謬に目を向けさせる必要性には同意する
むしろこれで知から逃げてきてここに入った終わってる学生が捏ねた謎の解釈を聞く時間こそが退屈だった
美大生だからといって意見が面白いわけではない
今やむしろその逆の可能性のほうが高い
もっと広く見ても、"法"は並の人間の素朴な直感より明らかに面白い
単に正しく文理解釈をする時間を今より多く取れば取るだけよい教育になると思う
落としてる上4コマくらい行ってないやつの言うことではないが