ネット大喜利
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なぜネット大喜利の回答は『意味が分からない』のか 他|警邏
たとえば、
お題:こんな学校は嫌だ
回答:道徳の授業しかない
こういった回答は、お題に近い「授業」というワードを使っており、「道徳」も「授業」から容易に連想できるワードのため、大喜利初心者にとっても分かりやすい(お題に沿った)回答だと思います。
しかし、ネット大喜利ではこうした「お題に近い回答」は基本的に忌避されがちです。
お題に近いということは、言い換えれば誰でも思い付くということです。
そのため、誰も思い付かない回答を目指していると、こういった「お題から遠い回答」が出来上がります。
お題:こんな学校は嫌だ
回答:甘いコーヒーが揃っている
難しいのは、「じゃあネット大喜利って意味が分からないことを言えばウケるんだ」ということではない、ということです。
先ほどの例で言うところの(「10」と思われている)「パンダ」を使っても、「お題に沿っていない」「意味が分からない」と思われてしまうからです。
「10」ではない、しかし絶妙な距離感にある要素を拾って回答に活かすのがベストです(この「絶妙な距離感」は大会やサイトによって変わってくるのもまた難しいところです)。
「より面白く」が結局極所最適に対応する話になる
俺個人だとネタボケライフの上位回答のうち大体5割は完全に意味が組めない
テクダ氏とかこれを実践しつつ普通にも面白いんじゃないかと思っている
15万フォロワーが先か面白さが先か
ネタツイは似てるけどまた別の世界であるという説も
大喜利をやらない人はネット大喜利の回答を理解できるのか|えすわい
高度に洗練されたネット大喜利の回答は詩に近い | フクブロ~福井のワクワク発見サイト~
https://youtu.be/mQPOL-KzcEg?si=FLhNCE7wkDeWvU9l&t=701