💜★甘辛味で根菜がモリモリ食べれちゃう。根菜と牛肉のすき焼ききんぴら★

材料　2~3人分

牛切り落とし肉　200g

A【酒　小さじ2、みりん　小さじ2】

さかがきごぼうの水煮　70g

れんこん　200g

人参　2分の1本

B【醤油　大さじ2、みりん　大さじ2、酒　大さじ1.5、

ブラウンシュガー　大さじ1.5、水　大さじ0.5】

こめ油　適量

牛肉は小さめに切ってAを揉みこんでおく。

ごぼうはザルに上げて水気を切り流水でしっかり洗っておく。

れんこんは皮を剥いて薄切り（輪切り、半月切り）。

人参は細切りにする。

Bを混ぜ合わせておく。

作り方

1．フライパンにこめ油を熱しれんこん、人参、ごぼうを入れてよく炒め、

全体に油が回ったら牛肉を加えてほぐしながら炒める

2．Bを加えて混ぜながら汁気がなくなるまで炒め煮して完成

お好みで白ごまや一味などをふって。

中国の伝統的な医学として知られている中医学では、身体を温める薬膳として根菜があげられています。

冬の季節にぜひ食べたい根菜の特徴として夏野菜に比べて水分が少ない。

夏に旬を迎える夏野菜は、水分が多く含まれていて身体を冷やしてくれますが、

冬野菜は水分が少ないため、身体を冷やしにくいとされています。

根菜に多く含まれているビタミンＥには、毛細血管を広げて血行促進やさせる働きがあります。

血行を促進することで、冷え性や肩こりの緩和も期待できます。

根菜に含まれている亜鉛には、血液や筋肉を作るたんぱく質合成を助けてくれる働きがあります。

身体を作るたんぱく質は温活に欠かせない栄養素です。