はじめての GTD ストレスフリーの整理術
まとめ
何かをやらないといけないなぁとぼんやり思いながら生きるのはストレスなので、何かに書き出して、忘れても思い出せるという状態にして安心しましょう。
やるべきことの管理を外部システムに任せる
やるべきことをすべて忘れても大丈夫と思える状態にする
他のやるべきことが頭に残っていると集中力が落ちる
やるべきことを具体的なタスクに分解する
タスクを取り組むときに、何をすればよいかを考える必要がなくなる
やるべきことを終わらせるのに必要なステップが明確になって未来が見える(→安心する)
定期的にやるべきことを見直す
システムが機能している状態を保つ
メモ
インボックスは定期的に空にする
インボックス整理のワークフロー
1. 今行動が必要 or ただの資料 or ゴミ か分類
今動かなくてよいなら、いつかやるリストへ
資料は別で保存
2. 次にとるべき行動が1つに定まっている?
No: プロジェクトリストに入れる
3. 自分がやることか?
他人なら waiting list 行き
2分でできるならすぐやる
4. 特定の日付にやるものか?
Yes: カレンダー行き
No: next task list 行き
プロジェクト := 1年以内に達成できる望んでいる結果で、複数ステップが必要なもの
これはそのものを忘れないためのリマインダー的にプロジェクトリストで管理して、毎週見直す
次にやることリストには、プロジェクト達成のために具体的に次にとるべき行動が入る
日々の作業は、次にやることリストとその日のカレンダーのみを見ればよい状態にしておく
カレンダーにはその日時にやるべきことだけをかく
この辺でやりたいかな?というやつはかかない
水平的な視点: 次にやることを定義して、定期的にやることリストを見渡して、先を見通す?
目標の明確化
具体的な行動を定義
定期的に見直し
リマインダーできるシステム
垂直的な視点: ナチュラルプランニング : 曖昧なプロジェクトを具体的行動に分解するステップ?
1. 目的と価値を見極める
2. 結果をイメージする
3. ブレインストーミングする
4. 思考を整理する
5. 次にとるべき行動を判断する
なぜ?を考えましょう
隙間時間にとるべき行動は、それが行える状況別にタグ付けする
@PC とか @自宅 @買い物 とからしい(よくわからない)
備忘録ファイルが役立つらしい
12か月分のファイル、直近31日分のファイルを用意するらしい(頭おかしい)
考えずに実行できるオペレーションの数を増やしましょう
なれない状況ほどチェックリストで厳密に管理する必要がある
例えば、サーバーのデプロイのステップとか
慣れてきたら、細かい部分は手になじんでいるので記憶の負荷にならない
ロイバウマイスターさんなどが GTD 関連の実験をたくさんして効果を検証しているらしい