NixOSでAndroidアプリの開発環境を構築する
必要になりそうなので
Android Studio
エミュレータ
とかをNixOSに導入してみる。
エミュレータまわりの設定
これを設定しないとエミュレータがCPUを800%使うらしい。
また、非rootユーザーでもadbが使えるように自分のユーザーアカウントをadbusersに追加する。
code:configuration.nix
adbの導入
ROM焼き(自分はやったことない)でおなじみのadbを導入していく。
code:configuration.nix
{
programs.adb.enable = true;
}
上記の方法だとadbが全てのユーザーを対象にインストールされるのだけど、それを避けたい場合はudevの設定を行う必要がある。
code:configuration.nix
services.udev.packages = [
pkgs.android-udev-rules
];
Android Studioの導入
ライセンスが必要になるためその設定を行う。
code:home.nix
nixpkgs.config = {
android_sdk.accept_license = true;
};
Android StudioをsystemPackageとして導入する。
普通のアプリケーションとしてインストールしようとするとエラーになる。
Android Studioで100GBくらい持ってかれたのでストレージに余裕がない方は注意。
code:configuration.nix
environment.systemPackages = with pkgs; [
android-studio
]