SCP
「SCP」とだけ言った場合は報告書(特別収容プロトコル)を指すらしい。
シェアワールド全体を指して「SCP」とだけ言うことが実際のところ多いんじゃないかと思ったものの、「実際のところ」がわかるほどコミュニティに接してないんだよな。
Wikipediaの記事は「SCP財団」で立っている。
シェアワールドの一。
異常なものを扱う超巨大組織に関わる創作群。
複数の用語において「SCP」というイニシャルが使われている。
特別収容プロトコル …Special Containment Procedures
SCP財団 …Secure, Contain, Protect
SCP-#### …アイテム番号
別にここで説明する必要はないな。
好きなアノマリーやtaleを書いておこうかなと思ったのだけど、SCP全体の傾向として、
しばしば人が死にます
それも悲惨な死に方をします
あるいは回復不能なことになります
しばしばグロいことになります
しばしば世界が滅びます
といった注意を先に書かなきゃいけないなと思ったんだった。
別に苦手はないのでそれよりネタバレを極力避けたい人向け
スマートフォンからだと画像の右半分が見えなかった。
サイト自体が不安定なので、画像が読み込まれないこともある。
聖ニック
我々の子供
SCPじゃなかった
この先は多少のネタバレを含みます。
(恐らく)注意書き不要のもの
最後にぞっとするもの
何故Keterなのかを理解するとまあまあぞっとするのではないかな。
ついでに、特別収容プロトコルの中で、Dクラスについてさらっと酷いことが書いてある。
自分はそんなことはなかったのだけど。
作中で世界が滅びるもの
このオブジェクトのせいではない。
作中で別のオブジェクトが発動しており(リンクもある)、そのせいで世界が壊滅状態になる。
世界がどんな風に滅びたかについては書かれていないが、大勢死んだのだろうなという察しはつく。
世界を滅ぼすもの
死者に関わるもの
作中で犠牲者が出るもの
人を狙うわけではないが、人の被害を気にしないので犠牲者が出ている。
SF。
ノベルゲーム。
生きて帰れないとわかっている任務。
想定とは違う形になるが。
画像で驚かせるページも1つある。
彼らが何故そのような姿になったのか、を探っていくと、これまた苦手な人の多そうなSCPオブジェクトにぶつかる。
このtaleから直接リンクしてはいないし、その先でもリンクにはなっていないけれど。
関連作品:
犠牲者がグロテスクな死に方をするもの
死なないとしてもオブジェクトに囚われる可能性がある。
必ず犠牲者が出るというわけではない。
では何が好きなのかというと、特別収容プロトコル。