非言語過程を再現するためのメモ
「理解しているときの状態」とか、そういう身体感覚に根ざしたものを再現するためのメモ。
発想の元は卓球やってたときのメモ
これは自分が打てなくなったときに「どこを意識して修正するか」ということが書いてある
面の角度とか、フォロースルーを取るとか、スイングのイメージとか
このように、非言語的な過程を再現するためのメモは有用なのではないか。
例えば読書メモなら
よく読めたな、と思ったときに、何を意識して読んでたのかとか、どこを覚えてたのかとか、そういうことを書き出す
そこから抽象化して、「〇〇を意識しながら読む」みたいなことを書いておく
あるいは、再読したときに読書体験を再生できるように、自分が“繋がった”部分のメモを取っておくなど 執筆のときもそう