感情的論理マン
とても感情的なのにも関わらず、「私は冷静なので、論理を使って話しますけど、」などと話し始める人間。 「気に入らない」だけなのに、「あなたの行動はコミュニティに対して不利益がある」とか言う
問題を大きくしたがる。
自分が気に入らないだけということを認めない。
合理性を信奉し、非合理であることを嫌う。
だが、「感情的な人とは議論が出来ませんね。さようなら。」とかいう。
この言葉は非常に感情的で、非合理である。
自己矛盾に気づかず、自己欺瞞をひたすら繰り返す。
実際のところ何が問題なのかということを正確に同定できない。
一見正しそうに見えるが、全く正しくない。
論理が合っていても、人格攻撃が入っていることがある。 自分のイメージや印象を絶対のものとして論理に組み込んでいる。
この思考パターンを用いると、「自分が冷静ではない」ということに全く気付くことができない。