執筆中のフロー移行を推進する
フロー移行の条件は……なんだっけ。適切な手応えと難易度とスキルだったか?
自分の中での言語化のスキルがどのぐらいあるのか?
あとインプットっすね〜〜
集中は通知が来ると取り戻すのに23分かかる(要出典)ので、あらゆるものをシャットアウトするのがよいはず /icons/hr.icon
ゲーミフィケーションすることによってフローが呼び込めるのではみたいな話
フローについて調べる
https://gyazo.com/f87db08844519ccad4c6c4a5daf4caed
直接的で即座のフィードバック(活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)
成功する可能性があると信じる(明確な目的, 予想と法則が認識できる)
経験に夢中になり、他のニーズが無視できるようになる
まぁつまり、極限の集中状態、みたいなことだ
ここは後で分割するかしないか考える
執筆中にフロー状態に陥りたい
最近ADHD傾向があるなと思っており、注意力散漫なので非常に集中が切れる
過集中へ入る体験が少なくなっている
ちなみに、ScrapBoxでは結構入る。カタカタキーボード打ってるからかな。
過集中状態が一番執筆が捗る
フロー状態は体感としての過集中とほぼ道義であり、この感じを呼び出せればめっちゃ小説かけるのではないか
フローに入る条件
1.目標の明確さ(何をすべきか、どうやってすべきか理解している)
2.どれくらいうまくいっているかを知ること(ただちにフィードバックが得られる)
3.挑戦と能力の釣り合いを保つこと(活動が易しすぎず、難しすぎない)
4.行為と意識の融合(自分はもっと大きな何かの一部であると感じる)
5.注意の散漫を避ける(活動に深く集中し探求する機会を持つ)
6.自己、時間、周囲の状況を忘れること(日頃の現実から離れたような、忘我を感じている)
7.自己目的的な経験としての創造性(活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない)
1はプロット、テーマの明確化だろう
2は文単位での美しさが感じ取れればいい
7はそもそも小説を書くことがそれなので満たしている
4,5,6は謎だし、僕の場合5=6だから参考にならない
先程の表から見ても、3の調整が一番実現に近いだろうと思われる
能力については、文章能力、言語化能力でいいだろう
ということで、考えるべきは……
執筆における“挑戦”とは何か?
書きたいものと書けるもののギャップ
“ギリギリ書ける書きたいもの”が理論上フローに最も近い
“ギリギリ書ける書きたいもの”の特定はどうやって行うのか?
書きたいものの中から、ギリギリ書けるものを探す
“ギリギリ書ける”かどうかは、書いてみないとわからなくないか?
“ひねり出さないと書けない”は5を満たせながちなので、“ギリギリ書ける”に含まない方が良いだろう。
本当か?それがフローに近いのではないか。
“ひねり出さないと書けない”けど、“調べなくても書けるはず”のもの?
そもそも、僕は小説の書き方が全体像を意識しない
“線上のものの繋がり”であると捉えている
つまり、“良いと思った文”の集合である
本質的には、僕は小説を書いておらず、文章を書いている。
だから趣味として上げる時“小説を書いてる”ではなく“文章を書いてる”とよく言う
となると、“書きたいもの”の指定が不明だ。
思い出したのは、“今回は「五感」をより意識して描写しよう”と決めた小説のことだ。
“書きたい描写”として言い換えた方がよいか?
これを見つける作業は、小説のアイディアを浮かべるよりも大変かも。
“書きたい描写”集 を作る
そのために、どうすればそれがよく見つかるかを考えておく
一段落つけるとだめになるので途中で終わらせておこう
書きたい描写の見つけ方
自分の衝動を見る
実際的には見えないが、恐らくは「比喩」だろう
何が足りないのかを見つめる?
むずいな…………ちゃんと向き合わないとだめかも