作業机ログ
2023/01/12
PCをどうにかするのがメンドウだ。どうしょうもないな。さむいし。さむいからあしたの昼にするかな。
さっき読もうとした論文なんだったっけ。ああ、インポスター現象の研究外観だ。
これは自己肯定感についての返信をしようとして見つけた。人に大切にされたくないという話のことだ。
人に大切にされたくないという気持ちはものすごくわかる。自分が自分のことを大切にしていないので、人に大切にされると、マジで意味がわからない。落ち着かない。
これは自己の定義……自己像から周囲がズレているからだろうな。アイデンティティ形成みたいな話。
認知不協和の状態だろうな それがわかったところで何かの種は出てこないが。
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2022/12/8
何か書きたいという気持ちがある。とりあえずキーボードを取り出して打ち始めてみる。
何か書きたい、という気持ちは常に頭の片隅にあるが、「では、何を書くのか」というのはいつも何処かへ逃げていってしまう。出力したいという気持ちなのか、コレに対してどう向き合うべきなのか。
ただただ自分の話をしたいという衝動だろうか。とにかく喋りたい、伝えたいという衝動だろうか。
というかとにかく頭を働かせたいという気持ちなのかもしれない。何もしていないと何もかもが嫌になってしまう。というか、嫌になってしまうなら何か……現実のことを考えたほうがいいと思うのだけど、現実のことを考えると嫌な気持ちにしかならないからやめたくなる。詩的かつ私的な文章を作ることが必要か?
何も言っていないと自分の存在が希薄になって無くなったような心地になる。冬は自らの輪郭をはっきりさせろと肌に伝えてくる。だから「僕はここにいる」と叫びだしたくてたまらなくなって、あるいは作品の世界に体全身で浸りたいと思う。朗読はインスタントな救いになり得る。僕がいなくてもそこに文が存在する限り声を出せば身体がそこへ向かう。んん。
何かを考え込むような形になると筆が止まる。
おそらくそれは考えるフリであって、「あ、頭の中に何かがないと出力してはいけないのだった」と急に思うことだ。
僕の打ち方、書き方に沿えば、それは間違っている。僕はほとんど自動的に何かを打ち続けることが出来て、それが気に入らないときは修正することができる。編み目が気に入らないときに編みなおすことができる。そのようにして僕の文は形成されていくし、修正されていく。
詩的な文を書くというのは、考え込むことではない。思い出したり、感じることである。
あの空間のあの感覚、に一番合う言葉はなにか、というのをさまよいながら近づけていくことである。
ゆびつかれてきたな。
糖分たりてなくてあんま頭はたらいてなさげなので、もうちょっとあとでまた。
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2022/07/30 分離
消すのももったいないけどあると邪魔なので
このプロジェクト何を目指してんだろ?
ぼくは独自の言語感覚を持っている
……と、思ってるし、そう思い込みたい
理想は、世界観のある言語を前提無しで使うこと
そうでなくとも、いい感じに説明できたい
ぼくの世界を作ること……かな?
いや、作るっていうか、説明すること
あなたの声
がの鼻濁音
きみのおしゃべりは鼻濁音がきれい まぁ話してるの罵倒だけどさ
好きなもの作文、こっちにうつすか
シノの棚に移してもいいけど、アープラでやったやつなんで公開しときたい
staさんのプロジェクト見てると書くこと沢山思いつく
これってなんでだろ?
最もラフに思考が書かれてるからかな?
とはいえ、staさんのページにリンク貼りまくると汚染しそう
あとストーカーみたいで草生えちゃう
空白がないと想像できない
これマジで引用数多いな
これのハックを真面目に考えたほうがいいかも
もうちょいいいタイトルある
青空だけで泣けるだろうか(14)
この/いま僕は(5)
創造4
オリジナリティ6〜7
パッチワーク5~6
創造はまるで毛布のパッチワーク継ぎ目に見えるオリジナリティ
言い過ぎだし無駄が多すぎる
上の句中七まるごといらない、特に“まるで”何も効いてない
継ぎ目に見える、も気に入らん
創造は、の“は”もちょい気になる
そもそも“創造”って広すぎるし実感に合ってない
映像がない、実感がない
キーを打つ これは言葉のパッチワーク継ぎ接ぎ宿れオリジナリティ
オリジナリティ、だせ〜〜〜〜
独自性のが五音ですくない
そもそも独自性より世界のほうが僕らしい
キーを打つ、足りてない
これならもっと薄暗さが欲しい
文章は線的なもの
筆よ縫え 襤褸の言葉でパッチワーク出来たら息づけ僕の世界よ
う〜〜〜ん 襤褸の言葉でパッチワーク、が微妙な違和感
あともろもろ
筆よ縫え言葉の襤褸をパッチワーク 継ぎ接ぎこそが息づく世界よ
言葉の襤褸、の比喩がピンときてない?
継ぎ接ぎが息づく、何もわからん
世界よ、単体だと広すぎるかな
よ、の呼びかけが余計なきがするな
筆が縫う襤褸の言葉のパッチワーク 継ぎ接ぎの色は世界に似ている
そうかな??
歌としては良くなったが実感から離れたな
筆が縫う襤褸の言葉のパッチワーク
あ〜、襤褸の、が合わんのか
気に入った言葉のパッチワーク、だからかな
剥いだ言葉とかかな
これには“縫え”のほうが合ってるな
筆よ縫え 剥いだ言葉のパッチワークあの文豪も布の一部だ
おかしみがでてきた
創作の切実さが足りない
筆よ縫え 剥いだ言葉のパッチワークあの苦悩さえ僕の詩になる
かっこいいけど僕の言葉ではないかな〜
筆よ縫え剥いだ言葉のパッチワーク
下の句思いつかん(思いつくけどしっくりこない)
苦痛もどうか色づけ世界よ
息づき塗り替われ世界の色
糸は詩情と嫌悪と希望
絶望だと音が出る
責め苦の色も美しく見える
なれ、ではない
苦渋に染まる色の糸でも
苦渋の部分変えたらよくなりそう
コンプレックスみたいなことかな
劣等、がギリか……
ギリだけど音がキモい
産みの苦しみ(苦悩)だとまた別メッセージ
わりかしモチーフの一貫性はあるんだよな
立ち返る そもそもこれは独自性の歌?
577じゃん
筆よ縫え 剥いだ言葉のパッチワーク独自性など殺してもある
あー、いいっぽい スッキリしてそう
パッチワークとはあんま響かないかな?
筆よ縫え剥いだ言葉のパッチワーク ブランケットは僕だけのもの
かわいいね
筆よ縫え剥いだ言葉のパッチワーク ブランケットは君だけのもの
他人事感出てるから僕のがいいかな
筆よ縫え剥いだ言葉のパッチワーク 僕だけ気に入るブランケット
丑三つの公園にあるベンチの空白 詩を書く人に必要なもの
きみのあの苦しむ顔がすきだからそんなにかわいく笑わないでよ
きみのあの苦しむ顔がすきなんだ どきどきするから笑顔はこわい
苦しんで泣いてるきみはかわいくて笑顔はどきどきするからやめて
愛してるきみの苦しむ顔がすき笑顔はどきどきするからやめて
悲しみや苦痛で歪むきみがすき笑顔はどきどきするからやめて
苦しくて泣いてるきみのことがすき笑顔はどきどきするからやめて
滲む涙 呼吸も出来ないきみがすき笑顔はどきどきするからやめて
ああロミオ、あなたはどうしてロミオなの? 親に聞いてよ名前の由来は
昼食の焼肉はしゃいで二時間後「肉はもういい」外は土砂降り
なんかスイッチ入ってずっと57577のこと考えとる
おなかすいた
朝が来る(5)