BingAIと神経系を学習しよう
が、本を読もう!となる感じではない。もっと探索的な学び方がいい。 というわけで、せっかく使えるようになったしBing AIに色々聞いてまとめよう、というやつ。
ログはScrapbox向きではない+Scrapboxにまんま貼り付けると出典URLがコピーできないのでGoogleドキュメントに入れた
Microsoftが生み出したBing AIのログをGoogleドキュメントに入れるという冒涜的所業
質問のやりかたと方針
「このセッションでは、質問に対し英語で調べ日本語でまとめて、公的機関や教育機関のサイト情報を重視してください」
この指定をするといい感じになる。が、重視、だとWikipedia情報とかも入ってくるのでビミョウに満足しなかったりする
その場合は「公的機関と教育機関を参照して答えてください」を再度先頭につけるとうまくいく。
「のみ」を入れると多分site:指定してくれる
とにかくわからない単語をたくさん使ってもらい、検索語彙を増やす。 わからない単語を使われても、Bing AIに「〇〇ってどういう意味?」って繰り返し聞けばわかる。
検索してサイトを目grepする必要がないので楽
感想(あとで分割するかも)
とにかく「引っかかった部分の詳細を聞く」というやり方がすごい快適だ。
ざっくりとした説明をされると「これどういう意味?たぶんこうだと思うけど、ん???」ってなる人間なので
不必要なほど詳細に返してくれると、その度にウキウキになる。
引っかかりがなくなるので、「あーはいはい!わかってきたわかってきた!」という感じになる。
ぼくは核のイメージとか意味とかがわからないと満足できんのだなぁという気持ちがする。
あと逆に、「わけのわからない細かい専門用語がめちゃくちゃ羅列されると興奮する」というのがわかる。
半端にざっくりした説明で専門用語使われてると萎えるが、意味不明すぎると逆にウケちゃう。
細かい専門用語は、周辺語彙の推測がしやすく、推測を当てた時にめちゃくちゃ気持ちいい。
「多極性ニューロン」という名前が出た時に「ということは、少なくとも対義語じみた、“一個だけのやつ”みたいなのがあるな」とか。 「さてはここに着目して使い分けるだろ」というのとか、「ははん、こうすると良いことがあるんだな」みたいなの、楽しすぎる
「それ、なんで使い分ける必要があるの?」とか、「こういう機能が必要とされてるからこうなってるんだな」とか
これはぼくがド文系であると思っているののひとつ。「とにかくこういう法則だ」を理解できない。
たのしいのでもうちょっと続ける
まとめ用のメモ
2023/02/26 途中
神経系
体性神経系
骨格筋、皮膚につながる神経
例えば、手で熱いものに触れた時、手の皮膚から感覚情報が感覚神経を通って中枢神経系に届きます。中枢神経系ではその情報を処理して、手を引っ込めるように指令します。その指令が運動神経を通って手の筋肉に届きます。そうすることで手が反射的に動きます
ミンスキーの本がいいらしいよとVCで情報をもらった
軸索axon
中枢神経系にあるものは「tract(路)」と呼ばれる。
これはスパインという突起(棘)を持ち、他の神経と繋がりやすくしている。
機能として、脳と脊髄にあるものは他の神経とよりよくつながっていることが求められるからか。
末梢神経系にあるものは「nerve(神維)」と呼ばれる。
AIによると神維だが、言葉として検索に出て来ないし、神経線維のことだと思う。
これはミエリン鞘というものを持っており、素早く効率的に信号を伝える。
身体全体に行き渡らなきゃいけなくて、脳で出した司令を素早く末端に伝えることが要求されるから