ワールド軽量化でたいていやること(個人的に)
モバイル基準にやってます
後から思い出したり、新たに学んだら追加するかも
テクスチャ関連
とりあえず一括でMaxサイズ128か256にする(確認の時間ないときは512)
とりあえずCrunchる ※色が大きく変わるものやグラデーションのものは色が飛ぶ場合があるので注意
初回ビルドは重いが、CacheServer使えば2回目以降は軽い
色とび気にしないならQualityは0でいい(私はたいていこれ)
CacheServer使えないならCrunchしない手も(容量と相談)
重要だけどボケてしまっているものは、必要最低限まで上げる
小さくてもっと下げれそうな物は、ガンガン下げる
PCでクオリティを上げたい場合 !clusterで動作するか未確認!
テクスチャのMaxSizeをそれぞれのプロットフォームで個別設定する
テクスチャサイズ設定を全て1~2段階上げて、ProjectSettingsのQualityにlevelを追加し、モバイル端末の Rendering->TextureQuality を HarfRes か QuaterRes にする
マテリアル関連
シェーダーはなるべくStandardかMoblile系(Unlit、VertexLit、Diffuse)にする
上記以外が設定されている場合は、とりあえず変えてみて問題なさそうならそのまま
試す順 : Mobile/Unlit -> Mobile/VertexLit -> Moblie/DiffuseまたはStandard ※仕組みがわかっていれば飛ばして設定
MainTexture以外は基本的に外して、違和感が大きいならサイズ縮小試しながらいい塩梅にする(個人的には9割くらい削除している)
使わなくなったテクスチャは削除推奨(clusterアップロードする際の高速化、プロジェクトサイズやキャッシュサイズの削減につながる)
モデル関連
MeshColliderはなるべく使わずBoxColliderなどを使う。使う場合も、よほど支障無ければConvex入れる
ポリゴン削減(あまりしない。めんd)
ライティング関連
Directional LightはMixedで、影無し
他のライトは基本的にStatic、Bakeのみ
全体の明るさは、Lightingウィンドウの Enviroment Lighting で設定(特に拘りなければ、ColorかGradient)
拘りなければ、RealTime LightingはOFF
Lightmapping Settings は、つよつよPCならLightmapperをなんちゃらGPUにする
Lightmapping Settings -> LightMapResolution は15くらいからいい塩梅の所まで上げ下げする
PC使わない隙間時間でやる
時間無いときは、とりあえずオブジェクト数考えて20~40で設定
Postprocess関連
Bloomくらいならたいして重くない
その他、AOやSSRなどは見た目とProfilerと相談しながら
シーン
不要なオブジェクトは消す
動かないものはStaticにする
遠くのオブジェクトは板ポリにする
ライトとかリフレクションプローブ置きすぎない
Profiler関連 (言い出すと切りがないので超最低限)
エディタ上で60fpsは死守(ゲーミングPC)
DrawCall はモバイルも考えると、100が努力目標、200以内にはしたい(できない場合もある)
アドバイスありがとうございます!