オブジェクトを発光させて、別のオブジェクトに光を当てる方法
奥は失敗例、手前が成功例
https://gyazo.com/15bca1773eb4f025116f4fe185f8b176
❏やり方
1.発行させたいオブジェクトを用意する
https://gyazo.com/4fc7680ea5fd7f95cfc5afef7ab9dc1a
Sphereを用意しました
2.マテリアルを作成する
https://gyazo.com/f39b9bc1ab5fe55cad71e9237dd6ed64
この例では、プロジェクト内に「Materials」フォルダを作り、その中にマテリアルファイルを作成しています。(管理大事!)
3.マテリアルを設定する
https://gyazo.com/69a2cc363aaee968f3034fe3fb1fc581
オブジェクト自体の色を設定:「Albedo」
オブジェクトが発光するように設定:「Emission」にチェックを入れる
Colorを開いて、発光させる色と明るさ(Intensity)を設定する
(※ここでは、発光がわかりやすいようにIntensityを2に設定してます)
3.マテリアルをオブジェクトに適用する
https://gyazo.com/471379875aea1fe0072189db03459b72
マウスでドラッグ・アンド・ドロップするとオブジェクトに適用されます
4.発光させたいオブジェクトと、光の影響を与えたいオブジェクトをすべて選択して「Static」にチェックを入れます
https://gyazo.com/642f5d2342363fc6876bd78895574601
5.ベイクします
https://gyazo.com/d1c358a2b637b868ddfcfc6ae65fc207
ベイクのやり方はこちらをご確認ください
補足
オブジェクトが「Static」じゃない場合はライトの影響を受けません。
https://gyazo.com/e055d72597e0be1f1503dc500100207f