動かしてわかるCPUの作り方10講
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「簡潔明瞭な文章でソフトウェアからトランジスタまで漏れなく解説。 僕の人生を変えた井澤先生の講義がパワーアップして本になった!」 目次
【第I部 シンプルなCPUを作ってみよう!】
第1講 ソフトウェアからCPUの動作をイメージする
第7講 VHDLを用いてCPUを設計する
【第II部 より実用的なCPUを目指して!】
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なんなんだろう
気になる
読んでいます
第3章の内容
アセンブリ言語を模した関数をC言語で実装
命令の実行結果をエミュレートする実装もする
第4章・第5章の内容
第3章で理解したCPUの動作を、論理回路に置き換える
VHDLで回路を実装する
この本は実際にCPUを製造することはしません
それが分かっただけでよかった
CPU自作が、何から始まりどこで終わるのかが不明瞭だった この理解は違うと思う
チップは製造しない
FPGA上という、回路を変更可能な機器上でCPUの機能を形成する
これは、回路設計で一般的なプロセス
チップは製造しないが、CPU自体は作ったといってよい
P87
$ R\cdot S=0
これはどういうことか
RとSの積は必ず0になるということを言っている
逆に言えば、$ R=S=1には成り得ない、ということ