プロセス
計算を実行する主体
大きく分けて、以下の4つの状態をとりながら計算を進める
1.
実行前状態
実行状態に遷移
2.
実行状態
待機状態or終了状態に遷移
3.
待機状態
実行状態に遷移
4.
終了状態
計算が終了した状態
また、
プロセスが
実行状態
か
待機状態
にあるとき、そのプロセスは
計算途中状態
である。
これは
並行プログラミング入門
による定義
待機状態に移る理由は3つある
1. データの到着待ち
2.
計算リソース
の空き待ち
3. 自発的な待機
並行プログラミング入門