ジェネリクス(Rust)
一言で言うと、「型を引数にとり型を返す関数のようなもの」
ジェネリクスの適用された型を、ジェネリックであると言う。
ジェネリックな列挙型の例
code: Rust
enum Option<T> {
Some(T),
None
}
ここで<T>は型引数と呼ばれ、ここに代入すると新たな型を得ることができる。
ここで、
Option<i32>
とすると、Some(T)のTの部分がi32に置き換わったOption型を得る。
型引数名は大文字で始める慣習がある。