アセンブリ言語の基本
並行プログラミング入門の2.1.1節
アセンブリ言語では、
$ x_0= x_1 + x_2
のような数式を
add x0 x1 x2;
と表現する。
普段目にする$ x_0= x_1 + x_2 のような数式は、演算子が変数の中間に置かれるが(中置記法)、アセンブリ言語は演算子を一番前に置く。
ここで、addがニーモニックと呼ばれる命令の種類を表す
アセンブリ言語の1命令は、ニーモニックと、オペランドと呼ばれる1つまたは複数の定数またはレジスタからなる。