Unityのスクリプト

Unityのスクリプトはゲーム中のオブジェクトにくっつけて使う

使用言語はC#

基本的な考え方

1ファイル1オブジェクト

例えば

プレイヤーキャラにくっつけるスクリプトにはプレイヤーキャラのプログラムだけを書く

敵キャラにくっつけるスクリプトには敵キャラのプログラムだけを書く

オブジェクトが先にあって、そのオブジェクトひとつを動かすためだけのプログラムを書く

プログラムが全部を動かす従来の方式とは異なり、よりオブジェクト指向的

スクリプトの作り方

1. Unityのプロジェクトビューで右クリック

3. 自動的にスクリプトが生成される

スクリプトの中身

最初からある程度何か書いてある

最初にusing...と書いてある

これはUnityのシステムを使いますよという宣言

Startメソッド

ゲームを実行したときに最初に呼ばれるメソッド

最初に値を設定したりするのに使う

Updateメソッド

1フレームごとに毎回呼ばれるメソッド

移動とかの処理を書く

スクリプトの使い方

1. 中身を書く

2. スクリプトのアイコンをヒエラルキー上のくっつけたいオブジェクトにドラッグアンドドロップする

余談

最初のうちは使ったほうがわかりやすい

ゲームを開始したときに複雑な処理をするようになってくるとStartメソッドは使い方を考える必要が出てくる