Scrapboxを使ったエラー解決方法
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エラーを解消できたときに改まって書いても「自分が何をしたか」という情報が9割抜ける 2. エラーの原因を調べる
調べる方法の例
Googleでエラーメッセージを検索する
エラーを発生させたライブラリのGitHubリポジトリのIssueを検索する
Issueに目を通しながら、変化する考えを言葉にしていきます
少しでも内容に被りがあるIssueは、問題解決の重要な道具です。
リンクをScrapboxに貼っていきましょう。
考えを言語化して、原因の連想を膨らませていきましょう。 Scrapboxでエラーの原因を考えながら作業すれば、質問時のコミュニケーションはページのリンクを貼るだけで済み、スムーズです。
3. エラーの解消方法を試す
エラー解決作業が数時間に及ぶと、自分の踏んだ作業手順が膨大になり、覚えていられなくなります。 予想した原因は何か、それに対して何を試し、結果はどうで、そこからどのような考察を行ったか 4. エラーを解消する
エラーを解消できたら、そのページはひとまず完成です。