人生の流れ
小中学生の頃
漫画を描くこととプログラミングが好き
BASICというプログラミング言語でゲームを作っていた
高校は理数科で美術部
新卒から3年間
Webプログラマになる
当時はtwitterやfacebook、ニコニコ動画などが日本で流行り始めていてWebサービスに強く惹かれていた
ゲーム業界に転職5年間
もともと好きだったゲームの業界に行きたいと思い転職
自作でゲームを作りながら、趣味で3Dモデリングを始める
デッサンを試しにやってみてあまりの下手さに興奮した
アートの世界へ(デジタルからアナログの世界へ)
プログラミングに魅了されてからずっとデジタルの世界の住人だった
世の中に存在する自然物の複雑さや美しさに驚愕しました
デジタルは省略された世界だった。本来のアナログの世界は言葉に出来ないぐらい複雑だった
そこからアートの世界にのめり込んでいき、残りの人生をアートの道に捧げる覚悟を持った
仕事から帰った後は週30時間を目標にデッサンやモデリングの独学(平日3時間+土日15時間)
それをポートフォリオにして、弊社に応募することになります
純粋にアートの力だけを見て評価されていたら素人レベルなので確実に落とされていたと思います。
それでも受けてくれたのはテクニカルアーティストという、技術的な素養が求められる役割のアーティストの席があったことと、自分の取り組みや向上心を見ていただけたのだと思います。
仕事で大事だと思っていること
ポジティブに仕事に取り組めることが大事だと思っています。
ポジティブなら亀の歩みでも少なくとも前に進めますから。
アートの難しさ
答えが曖昧なこと