iPhoneの写真を消す前に
Google Photosの枠が6/1をもって吹き飛んだので、6月以降はエンタープライズのアカウントの方にバックアップすることにした。その際にiPhoneに入っている画像を全て消すことにしたのだが、高画質モードでGoogle Photosにバックアップしている場合、メディアは生データではない。ペンなどで加工したり拡大縮小した場合は処理後の写真が最適化され保存されているので、万が一のことを考え写真.appで全てのメディアを単一ファイルに書き出し、生データとして保存しておくことにした。 写真.appであればiPhoneで加えた加工を取り消すことができる
iPhoneとHDDをmacに接続する
HDDに同期から確認できる写真と同容量の空き容量を空けておく
Optionキーを押しながら写真.appを起動、あたらしいライブラリをHDDに作成する
写真.appから接続したiPhoneを選択、全ての写真を取り込む
しばらくまつ
Google Photosアプリに戻り、同期済みの写真を端末から削除する
写真は一括で全て消えるわけではない、5000枚づつ古い方から削除される
1万枚ある場合はしばらく時間を開けてから2回目を実行すると全て消える
ライブフォトなどは消えない場合がある、バックアップにも存在することを確認してから削除する
結構負荷が大きいので同時に重いことはできない。夜間に放っておくとよさそうだが、ロックされないようにしておかないと中断されそう
https://gyazo.com/f7535b64c2db5387e71546cc883f2c39
作業終わってもずっとなんか動いてるなとおもったら、写真の処理をしてるみたいです
photoanal…一体何者なんだ
とりあえずいつもはする明示スリープをせずにほっといて寝たいと思います
起きても終わってなかった…
CPU使用率は低い、そもそも握ってるだけで作業はしてない?ひどい
ドンピシャな記事が
いや強制終了すればいいというものではないと思うが…
強制終了しても問題なさそうなことはわかった
外付けHDDをMacにつないで、
電源をコンセントからとって、
写真アプリは閉じたままの状態
写真appを起動してもphotoanalが消えない
逆に取り出しリクエストをした時点で写真appが破損扱いで閉じて、関連プロセスがphotoanal一つを残し終了
これ本当に破損してたらひどいな
残りをpkillして取り出せた
なんでAMPLibraryAgent類は取り出しリクエストで勝手に手放してくれないんだ
バグっぽい気がしてきた BigSurだと治ってるのかな
参考