リチャード・リバーブロンズ
スコットランドヤードの名物警部。犯罪捜査部警部所属。さまざまな難事件に関わっているが、自力で解決した事は数えるほどしかない。半分以上後退した生え際と立派な口ひげが特徴の、がっちりした体格の男である。女王と社会正義を敬愛する熱血漢だが、体力と人海戦術が効かない相手や事件には少々弱い。当時の警官としては珍しく、科学調査を重視する。だが、そのせいで後手後手を踏んでしまう事でも有名。怪しげな者はとりあえず疑ってかかる癖がある。
クォータースタッフの名手だが、腕前が披露されることはほとんどない。弱点は年上の奥さんと、その間にできた息子と娘。最近の愚痴は自分よりクォータースタッフの強い娘、キャサリンについて。年頃になった彼女の結婚相手を探すのに頭を痛める毎日である。
キャラクターの基本的な特徴
氏名: リチャード・リバーブロンズ
性別: 男
年齢: 47歳(1892年)
身分: 中流階級
通称:血の豹(と若い頃は呼ばれていたらしいが、中年期以降、その面影はない)
年収: £950
外見的特徴:
がっちりとした体格
後退した生え際
立派な口ひげ
心理的特徴:
キャラクターの能力
基本能力値
【体格】8
【運動】7
【操作】6
【知性】5
【感応】6
【精神】7
キャラクタータイプと技能
キャラクタータイプ
■技能
技能名
格闘 Lv.7 【(体+運)/2】=8 合計:15 ドライバ:
倫敦の平和は私が守る!
呼び込み対象リスト
【リンクポイント】:3
備考:
倫敦警視庁で最も熱い男リバーブロンズ警部。女王陛下のために今日も邁進する男。猪突猛進にして熱血。しかも浪花節という分かりやすいキャラクター。ちなみにデイリーロンドン新聞社のクリストファー・ローマン記者を目の敵にしてます。でもリンクリストのトップなんですよね。
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