灯火管制
夜、家に、電気がついとるとね。そんなときは、電気が外へ当たらないように(漏れないように)、厚紙みたいなもんでしたがね、それを外に明かりが漏れんようにつるしてね、夜はね。そしてね、飛行機が夜来たときはね、また警報が鳴るのでね、その場合は真っ暗にして、明かりをぜんぶ消したり。電球のところに、布をね、かぶせてね。夜はそうやって、外に明かりが漏れんように、戦時中はしてました。
国の政策として実施されていた、「灯火管制」というものだそうです。
敵の空襲から実を守るため、遮光、消灯をしていたそうです。
参考資料
(コトバンク 灯火管制
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(爆撃に怯えて
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