Podcastのつくり方
ポッドキャストの成り立ち
2004年にアメリカのコラムニスタが生み出した造語
「iPod」と「broadcast」を組み合わせたものとして名付けられた
音声コンテンツは発信者の人間性が伝わる
大学の研究で、人は聴覚感情のみのほうが、相手の感情を正確にキャッチすることができることが示されている
視覚情報を遮断することで、かえって聴覚から伝わる情報への感度が高まる
動画より音声の優位性
企画コンセプト
ポッドキャストの企画は「誰が、何を言うか」、言い換えると「人×テーマ」で構成される
人
自分の属性を考えるのが効果的
自分が置かれている立場や背景のこと
属性を明確にすることで、誰に向けて、どんな視点から話しているのかリスナーに伝わりやすくなる
テーマ
属性から導き出す
育児中の母親 → 偏食の子どもでも食べてくれるレシピ
地方に住む若者 → 都会との情報格差、地元で働くという選択肢
どんな話をすれば価値がつくのか意識する
おもしろいポッドキャストの条件
発見
知らなかった物事を知ることができる価値
理解
聞いたことはあるけど、よくわからなかったことが、腑に落ちる価値
共感
リスナーが自分の境遇や気持ちを重ね合わせることができる価値
空間設計
出演者同士の会話空間に、リスナーが同席しているかのような没入感を設計すること
ポッドキャスト特有のポイント
フォーマットから企画を考える
職業的専門性に基づいて語る
ライフヒストリーを語る
好きなものを語る
まとめ
自分が何者として語るのかを明確にする
どんな属性の人間なのかを最初に伝えるとリスナーの理解度はあがる
「フロー」と「ストック」を組み合わせる
フロー
今この瞬間に聴く意味があるような、時事性の強いものを指す
ストック
いつ聴いても内容の価値があまり変わらない、普遍性のあるテーマを扱ったもの
おすすめは、ストックを土台にフローをあとから混ぜるハイブリッド型