エンゲルの法則
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家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面における水準を知るうえで重要な要素となる。ドイツの統計学者
エルンスト・エンゲル
がベルギーの家計調査に関する論文『ザクセン王国における生産及消費事情』 (1857) において発表した統計的経験法則。
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エンゲルの法則