アジャイルソフトウェア開発
アジャイルとは
顧客を巻き込むことで、スコープを調整可能にしながら、プロジェクトを進めていくためのフレームワーク、あるいは手法
目的・考えを共有し、見積もり・計測し、いつでもリリースできる状態のまま開発していく
道具
インセプションデッキ
ユーザーストーリー
見積もり(ポイント、三角測量・プランニングポーカー)
バーンダウンチャート
他
ペーパープロトタイプ
ペルソナ
カンバン
デイリースタンドアップ
TDD
継続的インテグレーション、デプロイ
リファクタリング
何が良いの?(期待)
メンバー
チーム全体が何をしているか分かるので風通しが良くなる
いつ pull-req をマージしてくれるのだろう?
自分(たち)の実力(ベロシティ)を理解することで、新しい開発に自信を持てるようになる
締切に焦らなくて済む(スコープの変更)
PM
計測ができるようになる
アジャイルは
table:アジャイルは
である ではない
チームを管理する メンバーを管理するものではない
可能なリソースに合わせて進めていくためのもの 無理を強いるものではない
ツール 魔法ではない
成功に向けて必要なこと
率直に話せる心理的安全性
フレームワークへの理解
見積もり、測定するための時間的余裕
なぜうまくいかなかったか
締切=約束・契約が曖昧だった
色々なプロジェクトを掛け持ちしていて、測定が難しかった
リリースの単位を区切れなかった
CIの仕組みがなく、安心が失われている
これは大事だと思ったこと
インセプションデッキを貼る
見積もり、計測し、反芻すること
イシューをストーリーに変える心構え
チームの意思を明確にする(約束、大事にすること)
様々なストーリー(流れ)を扱うぞという意思
ユーザストーリー
イテレーションでおきる日々のできごと
リリース
カルチャー・マインド作り
どうすればスコープを調整できるのか
いつでもリリースできる単位に落とし込む(最低限を決める)
機能ではなく、ユーザーストーリーにする(逃げ手は色々ある)
大きなリファクタリング、バグの取り扱い
ストーリー同様に扱う
なぜやろうと思わないのか
何が良いのかわからない
できるツールから始める
少人数で行うには
参考