Sound Forge
移動
中ボタンドラッグして相対(永久)移動(これはこれで慣れると使いやすい)
ルーラーをドラッグして(細かい)スライド移動。
間違えてマーカーエリアをドラッグするとループ範囲選択に化けやすい
上エリアをドラッグして大きいスライド移動。
ズームエリアの拡縮もできるが、ズームレベルが高いと使いづらい
ズーム
マウスホイールでズームイン・アウト。確かによく使うが指が疲れやすいのでキーボードも併用したい。
「ズーム範囲」(Fキー)で選択範囲のズーム。めっちゃ使う
上エリアのクリップをドラッグしてズーム範囲の調整もできるが面倒くさいのでほとんど使わない。
自動リージョン
アタックはキツめ、リリースは緩め、最小レベルは小さめ。 80%, 1%, 3%くらいか?
リージョンの最後のリリースポイントを使用 をチェック
リージョンリスト
表示>メタデータ>リージョンリスト
リージョンリスト上でざっと編集
SHIFTで選択、右クリで削除
曲のメイン部分は長さ100秒以上あるのですぐわかる
頭とおしりに1秒以下の短いやつがある これは消さないこと
短いやつの間に挟まれているのが無音だと思って良い
さらにトラック上でおおざっぱな調整。
合成という概念はないので、曲のおしりが合っているリージョンの、頭を動かして頭が合っているリージョンに重ねるという後ろからの調整が楽。重なったリージョンは削除する。
リージョンリストで頭の位置を編集しても、全体が移動するだけで長さは調整してくれない。
マーカーが重なると「緑」、再生マーカーと重なると黄色になる。(つまり再生マーカーは邪魔になるのでどけておくこと)
どっちが内か外か分かりづらいが旗は内側についているので注意しよう
最後に曲の最初と最後を調整するときは、拡大しまくってギリギリのキワに先に再生カーソルを起き、そこにマーカーを重ねるように置くと良い
キワの拡大は、範囲選択→ズーム選択(F)が良い
設定したリージョン範囲を個別ファイルに書き出す
各リージョンにはちゃんとした名前をつけておく。
ツール>リージョンの取り込み を実行(ナンデ?!)
プレフィックスは不要の場合は削除。
ツールバー
1.表示>ツールバー
※カスタマイズしたほうが良い
スナップ
1.オプション>スナップ
2.F8で有効/無効の切り替え
※ゼロクロスポイントにスナップは迷惑なときもあるのでこれで解除する
タイム表示切り替え(サンプル/時間/秒/フレーム/拍)
1.右下のタイム表示を右クリックして選択
2.オプション>ステータス形式
オプション
前回保存したフォルダを記憶する → 外す
長い間使ってみたがこれが便利になることはなかった。迷惑でしかない